東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2011-03-01から1ヶ月間の記事一覧

『ジャングルジムに水』

日曜日。東京都が実施した0歳児のいる家庭に水を配布するという法令により、指定された小学校に行くとペットボトルをもらうことが出来た。嫁氏と娘子は、山形にいるものの、備蓄用として有り難く頂戴することに。 指定された小学校は、これからも今の場所で…

『ヘルニアでした』

腰からくるあまりの足の痛さに、これはまずいと病院の先生に泣き言を伝えると、『MRI撮りましょう』と返答。それで池袋のメトロポリタンホテルの地下にあるメディカルセンターへ行けと言われ、あ、ここで撮れるわけではないのね、と思いつつ痛い腰というか足…

『痛みと仕事再開』

朝、ぼんやりと起きていつもより早く出社。電車がやけに空いていたのだけど、仕事は1週間の停滞の後、改めて動き出し始める。その打合せをいくつか。昼過ぎから右足がやたらと痛くなる。昼食を摂ってから薬を飲み、これで大丈夫だろうと思ったら一向に痛み…

『4日分は長い』

17日(木)。夜。久しぶりに大学時代からの友人Kに会い、飲みながら話す。腰を痛めたことを話すと、長身で筋肉があまりついてない者は腰を痛め易いと指摘を受け、うぬ、その通りと痛感。獣医として医学を学んだKだからこその説得力。獣医師として動物病院で…

『そちらは如何お過ごしですか?』

天気が良く、晴れていたので油断をしたけれど、外にでると北風で寒い。何に対しても、東京でこれだから、という考えいきつく。余震は続く。関係する会社で、ちらほら自宅待機ということになりつつある。報道の一部の、ある種の劇的なるものを強調するような…

『しぼんだ風船は人に会って治る』

久しぶりに、大学一年の時に同級生だった友人にメールをする。2年次に入る前に信州大学を受験しそちらに行ってしまったのだが、その友人とは波長があいその後も連絡を取り合っていた。それでもここ5年程まったく連絡を取ってなく、それはもう、ただなんと…

『その日から』

仕事が、ひとまずの一区切りがついて少しほっとしていた。とはいえ、すぐに次の週までに仕上げねばならないことはあったので、そのこともぼんやりと考えていたけれど、大学時代の友人からすごく久しぶりにうれしい誘いのメールが来たりして、気分的にはいつ…

『放置と腰』

そして3月も中旬。またも放置なのは、仕事が忙しいことと腰の痛みに拠る。自分から提案したことがきっかけとなり、怒濤の仕事が積み重なり、もはや休みがあるようなないような、会社から帰るような住んでいるような日々が続く中、無理からとった休みに、娘…