東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2012-01-01から1年間の記事一覧

『年末の雨の夜に』

ずっと雨の一日。こんなに、年末って雨が降るものだったろうか。久しぶりに家でゆっくりとする。主に娘子とぼんやりと。娘子はぬいぐるみ、ボールペン、オモチャ、コップと次から次へと何かを出して来てはそれで遊ぼうとする。元気いっぱい。昼寝をするかと…

『そして久しぶりに覚え書き』

脚本に関しては、監督に委ねつつ、課題はありつつも少し手が離れたような状態。で、その後に仕事の方で関わっていた映像の編集などをやりつつ。ここに来てファイナルカットを駆使することが多い。気がつけば、前職と同様なくらい、パソコンも持ち歩いている…

『9番を持って、この日から』

極めて、最悪の結果に、本当に絶望的な気分になっている。 本当にバタバタしていて、ふとブログを見返して、12月頭に秩父に行っていたことが遠い昔のように思える。脚本と、抱えた仕事の締め切りで本当にギリギリの日々を送っていた。やっと締め切りを終え…

『雪と花火』

引き続き、脚本を書く日々。ある程度、漠然と書き始めて、特に表立って触れるわけではないのだけど、勢いだけの話の中に、裏のテーマ的なものとして意識していたことが改訂を重ねることに意識されて、さらにそこに意見をくれる方々からの助言からヒントのよ…

『ゆっくりとした休日』

代休。良い具合にぐずぐずと起きだして、午前中は娘子と散歩。風が吹くと寒いのだけど、日なたはまだまだ暖かい。ブラブラと近所の神社あたりを歩きつつ、少し遠くの公園へ。滑り台を一緒に滑っていると、1歳くらいの女の子がお母さんと遊びにくる。歩き始…

『雨の土曜、快晴の日曜』

雨の土曜。せっかくの休みなので、どこかへ行こうとなり浦安のスーパー銭湯へ。電車に揺られて向かう。その場所自体は、よくある最近の至れり尽くせりの銭湯で、風呂場にはアカスリ、岩盤浴、風呂を出ればマッサージが多種多様にあり、どこに目を向けても別…

『是夢』

変な夢を見た。今、書いている脚本でキャスティングの話になったとき、とある脚本家がいいのではないかという話になった。個人的には意外な提案だったけど、よくよく考えるとそれは面白いと思えたし、もしもそんなキャスティングが叶うのであればそれはすご…

『娘、ダダる』

昨日、夕方になって無理やり半休をもらう。というのも、先週は土日働いており、脚本を書いており、睡眠やらも削った状態のあれやこれやで、で、今週の日曜も仕事という流れになり、どこかで休みをと思いつつも平日は丸一日休むのが厳しそうだった。無理矢理…

『暮れていく冬の空』

引き続き、書いている脚本は第六稿に達した。これまで、自分が書いた脚本はどれほど改稿していたかしらと思い返してみたけど、原稿段階でこれほどは、ない。舞台のための台本を書いて、稽古を始めて、稽古で気づいた事をふまえて改稿を重ねるということはあ…

『寝ぼけリタイヤの昨夜』

昨日は雨の一日。午前中は少しばかりゆっくりしてから、仕事で江戸川橋あたりへ。1時間ほど時間が空いたので、喫茶店で脚本についていろいろ考える。今は、そのことだけで頭がいっぱい。 参考資料として 『座頭市 血笑旅』 『エネミーオブアメリカ』 『LAコ…

『友人の結婚式』

また、半月ほど日記が滞る。バタバタしていた。仕事と、脚本と、映像の編集でガッチガチだった。ほとんど寝ていなかった。言い過ぎた。寝ていたけど、布団に横になって寝たというのがあんまりなかった。椅子に座りながらか、床に横になるかで、そういうとき…

『月が奇麗ですね』

今日は気持ち良く晴れた。仕事で、一度外に出たけれど歩くのが気持ち良かった。諸々がバタバタしていっつも焦っていた日々が続いたけれど、ここ2日くらいは少し落ち着いて、たまっていた雑務を少しずつ消化できている。で、歩いたのは原宿だったのだけど、…

『訃報と祭り』

若松孝二監督が亡くなった。それほど多くの作品を観ているわけではないけれど、その動向が気になる監督のお一人だった。事故死というのがまたどうにもやるせない気にさせる。ここ最近、いろいろな場所で突然人が亡くなってしまう話を聞く事が多く、それを語…

『諸々のバタバタで半ば過ぎ』

気がつけば、10月も半ば。日記をまったく更新できなかったのは、脚本と仕事と、谷川さんから相談を受けた映像と、諸々。 特に脚本は苦しんでいる。思いついて蒔いてしまった種が、適当に芽吹いてしまったものを責任もって育てなきゃならない感じ、とでもいい…

『撮影と帰省と雨』

雨が降り続ける日々。24日(日)は谷川さんとHさんととある件で、撮影。水道橋から吉祥寺、阿佐ヶ谷と出歩く。雨の中、町を歩く。阿佐ヶ谷を歩くのは久しぶりで、僕自身も懐かしかった。プロットという芝居小屋があって、文字通り『小屋』のサイズで、そこ…

『母、出動』

引き続き、嫁氏の体調がよくない。娘子はすっかり良くなった、ように見える。いつもと変わらず元気。だけど中耳炎であることは変わりないので慎重にせねばなるまい。 で、嫁氏は熱があがってきてしまい、今日、1人では娘子をフォローできなくなって、たまら…

『娘子の体調と日暮れ』

山形から帰って来た嫁氏と娘子が、共になんとなく体調を崩した。不安もあり、いつも通っている病院に連れていくと娘子は中耳炎だと言われ、近隣の耳鼻科を紹介された。中耳炎から来る発熱なのだろうか。ともあれ、原因を知るとホッとするというものはあるも…

『9月も中旬』

あれよあれよという間に9月も中旬に。 日中は仕事でバタバタして、夜は脚本を書いていた。やはりどちらも両立させるのはハード。単純に睡眠時間が削られるのと、仕事の方も新しいことを受け持つことになり慣れるまではいろいろ厳しい。慣れてしまえば大した…

『新潟に行っていた』

金曜から今日まで、仕事で新潟に行っていた。仕事なので、諸々余裕はなく観光するようなことはなかったのだけど。 それと、車移動で久しぶりにトラックに乗った。そのうえ、そのトラックがマニュアル車であり、久しぶりに緊張感のある運転をした。後半は慣れ…

『迷うように高速を走る』

仕事で、富ヶ谷から新しく出来た(といってもずいぶん経っているけど)高速に乗って埼玉方面へ向かう。山手通りの地下を走る形の高速道路。富ヶ谷の先は池尻大橋で、そこからは東名につながっている。で、夜に東名から自宅へ戻るために、今度は東名から大橋J…

『さらに脚本を書いていた』

8月も中盤を過ぎた。私見ながら、今年の夏は暑いながらもカラッとした日が多く、気持ちの良い暑さだと思う。汗はかくものの、気持ちがいい。 そんな最中、日中は働き、夜は脚本を書くという日々をずっと続けていた。今週月曜にひとまずの区切りがつき、一息…

『ずっと脚本を書いていた』

8月も進み、気がつけばお盆間近。振り返ると日記の更新が7月末で止まっていた。ずっと脚本を書いている日々だった。途中まで書いて、以前の職場にいたときに何度か仕事をご一緒させてもらった方にその脚本を見せたところ、最後まで書いたものを読ませてほ…

『脚本を書いていた土日』

7月が終った。いよいよ本格的に暑い。ただ、今日はカラッとしていた。午後から出勤の日だったので、午前中は娘子と公園で遊んだ。木陰に入ると本当に気持ちいい。風が吹けばなおのこと。この感じは、北海道の夏に感じたものに近い。ジメっとしなければ、夏の…

『長袖で盆踊り』

22日(土)。仕事終りに谷川さんと会う約束をする。恵比寿付近でと思ったけど諸々あって池袋で会う。久しぶりにいろいろ話す。 少しばかり、相談ごとを受け、というかまぁ楽しい感じの話を聞き、いよいよパソコンのリニューアルを考える。もうMacが本当に…

『雨で涼しい一日』

梅雨が明けて、暑い日が続くと思っていたところに突如涼しい一日。そして、雨。 仕事の諸々で少し忙しい日々。ただ、今日に関してはPCのアカウントを自分のミスで消してしまい、その処置に時間を食ってしまったことが要因。まずいのはこれまで受信したメール…

『汗だくスーツ』

娘子の体調は回復して来ているようで、昨日は久しぶりに2人で公園へ遊びに行った。砂場で遊んでいると、確かに暑いけど、風が吹けばそれはそれで気持ちいい。嫌な貼り紙を見つける。 今日は朝から仕事。車の運転中空を見上げたらやけに雲の流れが速い。気持…

『娘子、発熱』

日曜から娘子の腹の具合が悪く、水曜の夜に39℃以上の熱を出し、便がいよいよ緩くなってしまった。翌日、嫁氏が病院に連れて行ったところ、腹痛を伴う風邪ではないかとの診断。気温差が妙にある気候が続いたせいだろうか。娘子が丈夫なのか判らないけど、あ…

『縁は異なもの』

朝、少しばかり涼しい気がしたが、ただの気のせいだったようで昼には夏のような暑さ。梅雨よ、どこいった。 外の、仕事先をまわってきた職場の人が、ある会社に行った時、「○○○(うちの会社名)ってマツセって人いません?」と声をかけられたという。驚いて…

『雨とナイマンと夏市』

仕事は徐々に忙しくなり、特に先週はなにかと夜まで働いたり土曜も出勤していたりと慌ただしい日々。 宮嶋君に貸していた『ひかりのまち」のサントラが戻って来たのでそれを久しぶりにリピートしている。とても良い。で、仕事で車に乗ることが多く、一人で運…

『ホタルツアー』

今日は雨かと思いきや晴れ間の見える一日だった。会社から仕事用でとiphoneを支給される。前職では無かった経験。自分の持っているスマートフォンよりも大きいし、重い。使い方は、とりあえず使いつつ把握。「こなす」にはまだ時間がかかる。会社で支給され…