東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2012-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『縁側のある家に住みたい』

暑かったり、寒かったり、雨降ったりなんともな天気の移り変わり。 用があって渋谷へ行った。駅前に出現した複合施設ビルがオープン当日だったらしいが、そこは見上げつつもスルー。でかいビルだ。曇り空に見上げるとただただでかい。 雨が降った日。窓を閉…

『一方的な気持ち』

肌寒い1日。 嫁氏は最近、酒を作ることに興味を持っており、ペットボトルに麹をいれ、角砂糖を餌に発酵させている。わりと簡易なやり方ながらシュワシュワと発酵している。して、これを呑ませてもらうとどぶろくというのかマッコリというのか、美味しくでき…

『月島と日比谷』

嫁氏の友人が東京に来ていたので、家族で一緒に月島にもんじゃを食べに行った。よくよく考えると僕自身、月島でもんじゃを食べるのは初めて。特に目当てのもんじゃの店があるわけではなく、適当に入り、食べる。おいしい。月島の路地は細くていい具合。ぬい…

『娘との差100センチ』

近所の保育園で、園内開放なるものを行っていた。入園していない子でも園内で遊べるというもの。保育園の雰囲気を味わう意味もあると思い参加した。なにより、その保育園の前を通ると娘子がいつも園内で遊びたがってもいたし。 下は0歳から上は5歳まで、結構…

『泣くのは悲しいからか』

午後から雨との予報だったので、午前中のうちに娘子と公園へ。遊んでいると、おそらく近所の保育園の園児だろう子どもたちが引率の先生とやってきた。一斉に遊びだす。最初は戸惑っていた娘子だったけど、いつの間にか混ざって一緒に滑り台を滑っていた。 雨…

『蟹を殻ごと食べる人』

晴れた日曜。午前中に買い物に出かけ、なんとなく立ち寄った鬼子母神さんで、月一『てづくり市』が行われていた。散策。嫁氏が小さなまねき猫を購入。娘子は鳩を追いかけ回していた。帰宅してから玄関前に飾る。 テレビに関して、もっぱら娘子の要求は「ピン…

『雪のように散る花に』

午後から天気が悪くなると天気予報で言っていたので、午前中に娘子と公園に行く。すでに桜の花はずいぶん散って緑の若葉が顔を出していた。 綿矢りささんの『かわいそうだね?』を読む。綿矢さんの本は初めて読んだ。大江健三郎賞を受賞された本だとのことで…

『春めいて、花散って』

春めいて、雨降って、また春めいた。 法明寺の前の桜をなんやかんや都合つけてフラフラと見に行く。さすがに昨日の雨で、ずいぶんと散ってしまった感あり。 就職活動のためにネットの求人サイトに登録しているのだけど、その流れでいわゆる転職エージェント…

『備忘録的に』

5日(木)。近所に住むT夫妻が、近く引越のでその手伝いに行く。粗大ゴミとして処理する大型の家具を捨てるお手伝い。娘子も手伝ってくれるようで、家具を運ぼうとするが、さすがにデンジャー。T夫妻から片付けの際に出てきたクマのぬいぐるみをもらった。以…

『砂に埋もれて』

ニュースにもなっているけれど、外はすごい風だった。といっても午後からは家の中にいたのだけど。 午前中のうちに娘子と公園にでかけた。いつも行く近所の公園。象の形をしている滑り台があるので、通称『ぞうさん』と言うと娘子は理解してくれる。最近は『…

『散髪と残念な月曜』

朝。起きると、ETVをつけるのはなんとなくの習慣。『みいつけた!』を観ると、スイちゃんが、名前そのままで出演者が代わっていた。残念だ。新しい子がどうのではなく、これまでスイちゃんをやっていた子は『かわいい』を演技ではなく体現出来るとても魅力的…

『33歳の嵐』

33歳になった。まぁ、ここまでくると歳を重ねても感慨などもないし、相変わらず求職中である身としては、これからは履歴書などの記載が『33歳』となると、なにやら『32歳』に比べて、峠を超えてしまった感があるような気もする。ゾロ目だし。 たまたま増…