東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2013-07-01から1ヶ月間の記事一覧

『蕨へ行く』

選挙の結果を残念に思いつつ、月曜日はどうもうまくいかないことばかりが続き、なんとなく重い気分で過ごした。さっそく報道でも、拉致問題や外交の観点から弱腰の対応になることが、現憲法に原因があり、変えるべきだという提案をする新聞記事を読み、それ…

『木が無くなった』

久しぶりに近所の象の滑り台のある公園に行ったところ、あったはずの木がなくなっていた。根ごと伐採されていた。もちろん、何か区の事業の一環なのだろうけれど。それほど老木でもなかったので、病気の木だったのだか。詳しい理由は判らない。午前中は結構…

『夏の始まりの妹』

スタジオジブリが出している小冊子「熱風」は、とても読み応えがあるだけれど、なかなか書店で手にいれることができない。で、最新号の特集が「憲法改正」なのだけど、それがネット上で閲覧することが可能だ。戦争を知る人が語る戦争。戦前の空気感が漂い、…

『夏の始まり、雑感』

知人が海外旅行に行っており、その間、飼い猫を預かることになった。2匹増えて、現在我が家に猫が3匹いる。最初は緊張して、微動だにしてなかったけれど昨日くらいからようやく慣れてきた。慣れてくると、ウロウロと家の中を歩き回り、僕らがいても逃げな…

『日々雑感』

とても暑い土曜日。朝、父と母が池袋に来て、一緒に諸々に立ち会っていただく。想像していたよりも、スルリと物事が進行する。それで、父と母と鬼子母神周辺を散歩し、喫茶店に寄ったり、ご飯を食べたり。娘はどこでも元気に騒ぐので店で注意を受ける。そん…

『行為の中に在る少年たち』

今朝は、天気がはっきりせず、少しばかり蒸し暑かった。仕事の現場で、3分ほどのフラッシュアニメを観る。いろいろとデタラメなところが面白く、久しぶりに腹から笑う。良いなぁと思う。笑うことは愉しい。もちろん、それを作るには、かなり大変なこともあ…

『公園で本を読む/砂時計』

仕事で、大泉学園へ。とある映画の脚本を読む。今の仕事になってうれしいことの一つは、脚本を読めることだ。実際の映画を観るのとは異なる愉楽があるし、なにより刺激を受ける。で、いつもは喫茶店などで読むけれど、天気も良く、暑すぎるほどでもなかった…

『鳩を持つ少年/情感ではだめ/熱い夏』

日曜は、用事があって朝8時くらいに家族そろって出かけた。9時過ぎには用事が終わる。それで、池袋のサンシャインの中をぶらついてから、サンシャイン水族館へ行く。魚を興味深そうに見る娘。たまに行くと水族館は面白い。で、個人的にはクラゲが良い。ク…