東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2015-06-01から1ヶ月間の記事一覧

『やけに広い公園で』

器用貧乏な性格かなと思っていたけど、一つのことをやるだけで手一杯なのだなぁと思い始めてきた。一つのことで頭がいっぱいになると他のことに考えが及ばなくなってくる。ましてや何かを書いたりするなど。構想を頭で考えてもどうも霧散する。当然書きだす…

『中目黒界隈散歩』

仕事で恵比寿ガーデンプレイスのあたりから中目黒方面へ歩く。坂を下りるような形になる。山手通りから少し路地の中に入ると昔からあるような住宅街になり、そのウネウネした路地を歩くと神社があった。行ってみようと思ったけど時間もなかったので通り過ぎ…

『土曜の運転/父の日』

木曜日。先日会った大学の先輩と同期で、同じ学生寮に暮らしていた先輩方との飲み会に合流させてもらう。みんな畜産関連の仕事をしているため、そういう話に力が入る。僕もその大学にいたはずなのになんだかずいぶんと違う場所にいるなぁと思う。 運転をした…

『見事な溜めをつく人』

職場の方が、「はぁ」とお手本みたいな溜息をついた。あまりに見事な「溜め」だなと思って気づいたのは、その言葉の重点が吐く方ではなく、あくまで「溜め」の方に置かれて成り立っていることだ。溜まるから吐くのだ。言葉や漢字ってのはちゃんとそこを知っ…

『湯上りにやたきを着て』

昨日と一昨日は仕事。週末感はなし。昨日は朝は雨が降っていたけれど、昼前から上がり、夕方は梅雨らしく蒸しっとしたけれど、夜は少し涼しさもあった。 汗をかいていたので、銭湯にでも行きたいと思い、夜、夕食を食べてから娘に銭湯行くかというと、「やた…

『泳がなくなってるのだろうか』

誕生日のお祝いにということで、娘が、幼稚園の友達に絵をもらったという。眠れる森の美女の絵に色を塗ったものと白雪姫のシールが貼ってある紙。「それとこれは毒リンゴ」と白雪姫のシールの横のリンゴのシールを指差す。いや、毒リンゴではないんじゃない…

『ヒゲをつけた悪者』

地下鉄恵比寿駅の構内を歩いていると、子供が端っこの方をじっと見ながら歩いていた。何かと思ったら水の流れる側溝を見ながら歩いていた。気になるものに釘付け。面白い。 昨日はバタバタと仕事を終えて、定時で会社を飛び出す。祭りかよ、というような混み…

『回復した様子』

娘の体調は回復したようで、今朝は元気だった。わかりやすいといえば、実にわかりやすい。昨日は体調が悪かったこともあるのだろうけだ、口数も少なく、ぼんやりしていたけれど、今日は朝から元気で「公園に行ってもいい?」とか「お菓子食べていい?」とか…

『雨で寒い』

天気が悪いとそこそこ寒い。蒸し蒸しするよりはマシだけど、ここにきてまだ長袖のシャツを着ようとは。そして、ヌルッと梅雨入りでもしてしまったのだろうか。 モノはタイミングというものがあるのだろうか。まったくこれまで行くこともなかった文京区の銭湯…

『日曜日のおとうさんになれず』

土曜は早朝から仕事。明け方、まだ雨が少し降っていたけど、しばらくすると止んで、すぐに気持ちの良い天気になった。昼過ぎには仕事が終わり家に帰ると、娘たちはでかけていた。こちらもなにも告げずに仕事に出たので、テレビをつけてまどろんでいる。しば…

『上の八番の準備を』

昨日は早朝から仕事で出かけた。気温も低く涼しい、というか、それ以上に肌寒くさえ感じた。風も強かった。6月に入り肌寒さを感じるとは。 日中は程よく暑く、そして夜にはまた涼しく。昨日は月がきれいだった。 23時過ぎに家に帰ってまどろんでるとさすがに…

『喧嘩中』

数日、朝早く起きたり、いつも通りの時間の出社に軽く寝坊したりしている。決まった時間にというのはリズムを作りやすいけれど、日によっていろいろ違うというのも、それはそれでいろいろと楽しい。 車の運転は相変わらず気分転換になる。火曜の夜遅く、仕事…

『怖い夢を見たり泣いたり』

29日(金)。夜に強い雨が降ったと思ったらあっという間に止んだ。ちょうど雨が降っているときに外で作業をしていて、じめっとしてやりづらかった。雨が止むと涼しかった。仕事の用があり車で帰宅。久しぶりに運転。23時過ぎくらいだったけど、明治通り沿い…