東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2017-02-01から1ヶ月間の記事一覧

『子供たちは踊るように』

ここしばらく、暖かいような寒いような日々が続いている。日中、晴れれば暖かい、が、夜は寒い。 そんな最中、娘の幼稚園で、運動発表会というものをやっていたので見に行く。側転や縄跳び、跳び箱や鉄棒など、これまで頑張っている成果を発表するというもの…

『少し悩むこともありながら』

娘は、4月から小学校にあがることもあり、いろいろと「もう小学生」だからね、と自分でやり始めた。幼稚園の登園の準備も。たまにくずるときは「もう小学生になるんだから」と言うと効果的面。自覚を持っていることはいいことだなぁと思う。 仕事で、なんと…

『物哀しいぬいぐるみのことなど』

家の近くのゴミ捨て場にやけに大きなぬいぐるみが捨ててあり、それはそれでもう使わないから処分するのだろうと思いつつ、あまりに大きくて通常の燃えるゴミでは持って行ってくれないようで、ゴミ置場にずっと置いてある。なにやら物悲しさを増幅させる。持…

『様々な場所で友人たちが』

一昨日、夜22時を過ぎたあたりで家に帰ると、布団の中には入っていたけれど、娘がまだ起きていて、少し不思議なことを言う。家の中に座敷わらしがいて呼ぶと来る、という。「いるよ」と言うのだけど、それがどういうことかよくわからない。横で日中に干した…

『久しぶりにツタヤへ行く』

カラッと晴れた日が続く。風が冷たいと感じることもあるけれど、快晴だと気持ち良い。夜は月もやけに明るい。 嫁と娘が観るということで、とあるアニメを借りに久しぶりにツタヤへ行く。最近はWOWOWとBSで、映画をこれでもかと撮り溜めており、なんの自慢に…

『とある仕事を思い出しつつ』

ある募集に出すための脚本はなんとか書き終えて、期日に間に合うように郵便局に出せた。ギリギリ。とにかく終わって良かった。そして気恥ずかしいのは、宛名が「◯◯賞」係と書かねばならず、郵便局員さんに、あ、こいつなにか応募してやがるな、と思われるん…