東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2018-12-01から1ヶ月間の記事一覧

『台北暮色/旅行へ行く』

何か観たい映画はないかなぁとインターネットを見ていたら、ポスタービジュアルが印象的な映画に目が留まった。調べてみるとユーロスペースでレイトショー上映しており、せっかくだからと観に行くことに。映画『台北暮色』。3人の登場人物を中心に切り取っ…

『手の痛み/夜の浅草』

手のひらを指で押さえて、少し痛みを感じるところがあり、なんとなくネットで手のツボを調べてみると、痛い箇所は『膀胱』のツボだった。なぜ、そこに痛みを感じるのかわからないが、今も押さえると痛い。『膀胱』が弱る師走。 昨日、用件があって夜に浅草へ…

『冬の夜長の映画など』

諸々、年末や年明けに向けてやらねばならないことがあり引き続きバタバタしてるものの大きな仕事が終わり、今はある程度、落ち着いて仕事ができるものの、何か終わると次が来るという感じは変わらず。 家常さんの家で忘年会があったのだけど行けなかった。前…

『宮川一夫さんのドキュメンタリー』

会社には大きな幹の落葉樹があり、毎年この季節は落ち葉が多い。毎年の風物詩として枯葉掃除があるが、今年はまだそれほどではない。 一昨日、ETV特集『カメラマンMIYAGAWAの奇跡』というカメラマン宮川一夫さんを追ったドキュメンタリーを観た。黒沢明、溝…

『冬が一気にやってきた』

神楽坂へ仕事に行った時、駅を降りてすぐのところに「かもめブックス」というステキな本屋を発見。物色するといろいろとセレクトが好みな本が多く、見ていて楽しい。本屋をふらふらできるのは気持ちに余裕があるからだろう。松尾スズキさんの長編「108」を購…

『007』

先日、12月にしてはびっくりするくらいに気温が高くなり、寒いどころか少し汗ばむくらいの暖かさだった。地域によっては夏日を超えるくらいの暑さになったらしく、ここ最近の不思議な天気に驚く。普段の12月がどんなものだったのか思い出してみるが、紅葉が…

『娘が話してくれたこと』

いろいろとバタバタした仕事が先日終わり、なんとかひと段落つけた。長かった。9月くらいからバタバタしていて、いろいろあった。とにかく、ようやく一息。もちろんこれから年末に向けてやらなければならない仕事は続き、まだまだ完全に落ち着くわけではない…