東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2021-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『病院ばかり』

早朝、まだ暗い時間に母が部屋に来る。胸がバクバクして辛い。話すことも苦しいという。それでいろいろ話したが、救急車を呼んでくれというので、呼ぶ。 住所、年齢、症状を説明し、保険証やお薬手帳などを用意する。思いの外、早く救急車は来く。寝巻きから…

『晴れていたけれども』

日曜。朝、目覚めると晴れて心地が良い。掃除機をかけた後、布団を干す。少しでも太陽のある時は。それにしても、今が梅雨なのか、まだ梅雨に入ってないのかいまいちわからない。 仕事へ向かう。陽射しが気持ち良い。メールのチェックをいろいろして、少し余…

『夜は静かに過ぎていく』

母親の心配性が少しずつ過剰になっているように感じてしまう。腰や足の痛み、心臓の鼓動が強い、体調が悪い、そこに夜に眠れないことが輪をかけ、日々、何か不安に感じることが強くなり、まったく関係ないのだけれども体調の悪さから「コロナかもしれない」…

『月食は見れなかった』

仕事でいくつか打ち合わせ。思い出話みたいなことをするのはあまり良くないのだけど、長年仕事をしている人たちについてはやはり思い入れがある。一期一会というほどではないが、離れる人もいるとはいえ、それでも仲違いをしたわけではない。入れ替わりの多…

『腰が痛い』

日曜の朝に、実家のテレビを動かしたときに、腰を少しやってしまい、そこから腰が痛い。姿勢が悪いと如実に痛みがくる。ダメだなぁ、腰を痛めると途端に集中力が落ちる。 アーティストのCoccoさんのインタビュー記事(https://news.yahoo.co.jp/articles/664…

『こことここではないどこかと』

朝、母に起こされて8時半ごろ目覚める。昨晩というか早朝の深刻な感じはどこへやらで、すっかり元気になった母は、ケロッとしている。ホッとするが、こういうことが今後も続くのだろうということはある程度、意識していなければならない。 母の希望で、古く…

『晴れなかった土曜』

朝、起きたらあまり天気が良くなった。予報では今日は晴れるということだった気がするが、改めて予報をみると曇り。場合によってはちょっと雨が降るという。残念だ。布団を干したりできると思ったのだけど。 で、朝食を食べてからぼんやりしていると、娘が人…

『風の強い金曜日』

朝、起きると風が少し強い。蒸し暑さもなく心地いい。引き続き、雲が厚いのが残念。 少し早めに職場に行く。外での仕事をする前に事務所でやらねばならない作業をするが、意外といろいろなことがためっていて終わらず。バランスがうまくとれない。で、外で仕…

『やはり梅雨ははじまっており』

すっかり梅雨になってしまい、曇りか雨の日々。今日も雨が降るという予報があり、傘を持って仕事へ。傘を持ち歩くのも面倒だし、靴もいろいろ気にしなければならないのが手間だけど仕方がない。まだ5月中旬ということもあり、紫陽花はまだまだ咲き始め。とは…

『母のリクエスト』

夜更かしをしている自分が悪いのだけど、朝、なかなかすぐに目が覚めない。目が覚めるとすでに娘が学校にでかけた後で、申し訳ない気持ちになる。それから目覚めて、慌てて仕事の準備をするわけで、なんとも情けない気持ちになる。 仕事先のカフェで仕事。ど…

『もしかすると梅雨入りなのか』

日曜。朝起きて、少し近くでのんびりしようと文庫本を片手に雑司ヶ谷霊園へ。いつも座るベンチに座って本を読む。宮沢章夫さんの『サーチエンジン・システムクラッシュ』。たまたTwitterで、その本をブックオフに探しに行き、本屋で神隠しにあったという呟き…

『宣言下であることを忘れそうな土曜』

土曜。8時半ぐらいに少し暑くて目が覚める。実家の寝室は朝の陽ざしが強く入ってくるので、否が応でも眩しくて目が覚める。昨日と打って変わって母は元気だった。腰が痛い、コロナが不安と、言葉にするのは昨夜と同じ内容だけど、すっかり眠ったあとだととり…

『端折った話』

金曜。普段より少しバタバタがあり早めに作業をするため会社へ向かう。それで事務的な作業をしつつ、やるべきことをする。午後、15時過ぎに打合せがあり職場を出る。陽射しが強く気持ち良かった。天気予報では気温が25℃を超えると言っていた。 打合せや諸々…

『長雨の一日』

少し天気が悪い。そして肌寒い。予報では昼過ぎまで小雨ということだったけど、傘を持ち歩くのは嫌だったので持たずに出社。霧雨のような。嫌いじゃない雨だけど、気がつくとビショビショになっているタイプの雨。 オリンピックをめぐる日々のやりとりを見て…

『いくつか今日のこと』

朝、仕事の打合せで中目黒へ。打合せ終わりに目黒川沿いを歩いていると古本屋が一つ。取り扱っている本は結構渋めの、岩波文庫や、あと少し懐かしい時代の単行本とかがいろいろ置いてある。武田百合子さんの『富士日記』の単行本もあった。ちょっとほしくな…

『リモートワークの日々』

10日 朝、目が覚めると娘がちょうどでかけるところ。学校は普通にある。少しぼんやりしつつ、とりあえず朝ごはんを食べて、それから掃除機をかけてゴミを捨てる。そして、洗濯。と、猫が布団に粗相をしており、布団も洗う。洗濯機で脱水だけをする方法がいま…

『日曜の仕事と読書』

朝、目が覚める。8時過ぎくらい。もっと寝てもよかったかもしれないが、やることもあり朝ごはんを食べて、それから掃除機をかけて、仕事に出かける。緊急事態宣言下、リモート中心とはいえ、郵送しなければならない書類関係などがいろいろあり、それらをまと…

『福島モノローグ』

久しぶりに休みの土曜。そこそこ寝坊をする。今日はゆっくりしようと思い立つ。掃除機をかける。それと水拭きなども。掃除は息抜きになる。朝昼兼用のご飯を食べて、ごろっとする。 が、家でゴロゴロしているのもなんか勿体ない気がして、外にでかけようと思…

『ハミングバード』

5日。連休最終日だったけれど、仕事があり朝からいろいろと働く。ふと鏡を見ると目が充血している。コンタクトがごろごろとする。とはいえ、余裕もなくひたすら仕事。陽射しがあるけれど、室内での仕事だったのであまり太陽を浴びることはできない。祝日とい…

『3日と4日』

明け方、ふと目が覚めて携帯を見ると、一つのLINEがある。その文章を見て、どうしていいのかわからなくなる。朝、改めて目覚めて、ひとまずゴミ捨てなど朝の準備をして、仕事へ行く。さらにもう一通、LINEが来る。返事をかえす間がなく、先にその人からまた…

『晴れた日曜』

この日も普通の日曜でゆっくり出来たので、また朝寝坊。その後、少し掃除をしたりいろいろ。昼ご飯をのんびりと食べた後、BSで放送していた『フリーソロ』という命綱を付けずにクライミングをする男性を追ったドキュメンタリーを観る。とてもじゃないが真似…

『母のこと/隅田川沿いを歩く』

30日。金曜は仕事。いろいろとバタバタとする。 で、母が何か、心配事があるというメールをもらう。いろいろ考えると、連休中に行くタイミングがないので、仕事終わりに帰る。とは言っても、寝ているので、起こすことはせず。 が、母、夜に起きてきて、いろ…