東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『邦画と小説をいろいろ』

左手の痛みがようやく落ち着いてきた。少し捻るように腕を動かしたり、腕立てのようなことをするとまだ少し重いというか、違和感を感じることもあり、治りが悪いのか打ち所がよくなかったのか、怪我というものの厄介さを痛感している。

 

 今のところ、周りでは猛威を振るうインフルエンザにも罹ることもなくなんとか乗り切っている。晴れた日は気持ちいいくらいの陽気もあるけれど、雪がちらついたりと寒い日は寒い。

 

 この日記ははてなダイアリーを使用していたが、はてなダイアリーが終了するに伴い、はてなブログへ移行した。指示されるままにデータを移行。便利なもので画像データ含めてきちんとはてなブログへ移った。ひとつ失敗をしたことは、はてなダイアリーの記事で日記移行のことを書けば良かったのだけど気付いた時には日記の更新ができない時期に入ってしまい、非常に中途半端な記事ではてなダイアリーが終わってしまった。こういうのは終わりも肝心だなぁと思いつつ、どうしようもないので諦めるものの。

 

 仕事をしつつ、映画や本もコンスタントにいろいろ。

 

白石和彌監督「凶悪」

吉田大八監督「羊の木」

河瀬直美監督「光」

 

村田沙耶香コンビニ人間

今村夏子「星の子」

 

どちらかというと邦画を観たい気持ちがある時は、少し余裕があるのだと思う。あと本を読めることも。小説をたくさん読みたい気持ちが強い。もっともっとインプットせねば。

 

そうこうしているうちに、2月も半ばをむかえる。寒さは引き続き、厳しい。

 

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