東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『黄色が綺麗』

朝、5時に起床。まだ真っ暗。暗い時間に目が覚めてもどうも起きようとする気になりにくいけれど、仕事なので、起きる。今日は娘が林間学校で、嫁も早起きして弁当を作り、娘も意気揚々と起きだしてきた。朝5時台に家族みんな起きだしたので、猫たちには迷惑だろう。思ったより寒くない気がして、外にでたら風がやたらと冷たい。びっくりしつつ、急ぎ足で車へ。

久しぶりにラジオをつける。ラジオの放送は生放送で、DJの方が話をしている。メッセージがきているということでそれを読んでいるけれど、この時間でもそうやってリスナーがいて、話をしている人もいる。「今日の日のでは朝6時25分です」ということを言っていて、そういうアナウンスも朝の特徴なのだろう。で、徐々に空が明るくなってくる。街も当たり前だけど、車も走っていれば、人も歩いている。

諸々の仕事が終わり、昼過ぎ。冷たかった北風はすっかり止んで、陽射しが心地いい。寒暖差。日中、とある住宅街の中に少しいたけれど、都内といえど、幹線道路から少し入った住宅街は本当に静かでのんびりしている。洗濯ものを干している人の姿がのんびりしていていい。

日が暮れかけて、一息。さすがに少し眠くなって、少し休憩。公孫樹並木の黄色が綺麗。陽が傾いてきて、徐々に空が暮れかけてくる。なんやかんや、今日は日が昇り、暮れるまで外にいた気がする。

少しだけ、本当に少しだけ、体調に不安を感じ、納豆やヨーグルト、キウイフルーツなど自分の中で、風邪対策にしている食料を買う。帰宅してから筋トレ、それから御飯や卵、納豆やキムチなど食べる。

0時過ぎたころ、まだ眠くならないなぁと思っていたら、30分後くらいにあっという間に眠気がきて、就寝。