東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『気持ち良い日差しの日と強い雨の日と』

26日(木)。
朝起きると、ふくらはぎに痛み。マラソンを始めたからだろう。普段、筋トレはしているつもりだったけれども、痛みがくる。しばらくは辛抱するしかない。

仕事がある程度、落ち着き少し余裕がでてくる。が、こういう時に限って不意の電話がくる。朝から2連続。すっかり目が覚める。

日中。良い天気。陽射しの強い場所で、スマホを使用していたら異常に熱を持って、少しいろいろな動きが鈍くなったので、一度電源をオフにしてみる。しばらくしてから立ち上げなおすと、熱がひいて調子も回復した。だいぶガタがきているのかもしれない。


仕事の合間、宇佐美りんさんの「くるまの娘」を読み進める。読み応え十分。書き起こしたくなるような描写。

帰宅して、筋トレ。と、二階の部屋で嫁と娘が何やら口論をしている。嫁に言われて、二階へ行き、娘から事情を聞く。探し物をしているうちに、箪笥の中もひっくり返したため、服が散らかり、その方付で揉めたような。それで娘の話を聞きながら服を片づける。自分も人のことをそこまでいえないが、まぁ、普段から整理整頓を心がけるしかない。決めたものは決めた場所に片づける。で、片づけていたら23時近く。ある程度、整理はついたものの、全部は片付かない。娘が、明日きちんと片づけると約束をしてくれた。

というわけで、遅くなってしまったので筋トレのみで、この日はマラソンは休み。

 

27日(金)。

なんとも後味の悪い夢を見て目が覚める。仕事関係で、自分だけが嫌な目にあっていることに対して社員に不満を言うという夢。現実にありそうな設定が余計に嫌な気持ちにさせる。そのうえ、外は雨。しかも強め。

そのうえ、筋肉痛がさらに悪化。ここはひとまず耐えるしかない。

傘をさして仕事先へ。一つ、先日、ご迷惑をかけた仕事先へ。ひとまず無事に仕事が進んでいるようで少しホッとする。仕事先を出るとさらに雨脚が増す。その中を会社へ。蒸し暑い。

職場でいろいろと事務作業。午後になり雨が止む。陽が出てくるといよいよ蒸し暑い。夕方、とあるハプニング。うーん、落ち着かない。ひとまず出来る仕事を進める。

夜。帰宅。嫁の誕生日ということで買っていた酒をあげる。ついでに娘にもお菓子を買ったのでそれをあげる。娘が「部屋、きちんと片づけたよ」と言ってきた。確かに綺麗に片付いている。有言実行。素晴らしい。それから、映画サークルの構成をまとめたということで見せてくれた。何よりも完成させることが良いことだ。学校七不思議で次々と人が死んでいく設定なのだが、登場人物が「一つ目で死ぬ子」「二つ目で死ぬ子」という役名だ。

嫁と娘が寝室へ行ってから、筋トレ。昨日、走らなかったので、今日こそは走る。一昨日と同距離。コツコツだ。

日中は蒸し暑かったけど、夜はまだ少しひんやりするくらい。