東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

埼京生活『稽古場とか』

■ 最近、目が本当にしんどい。この前の夜勤のときは、夜遅くなればなるほど目がしんどくなってきて、0時を過ぎた辺りには、もうパソコン画面を見ていられなくなった。かといって目が痛いとかそういうわけではなく、ショボショボするといった感じなのだけど、これも乾きやすい目のせいなのか。昨日は、コンタクトをまったくつけていないのに夜になると目が充血していたし。身体が弱いのは仕方がないんだけど、目まで弱いのは辛い。


■ 金曜日に芝居の件でお話した方から参加のメールを頂けた。この方、今年の4月に一緒に芝居をした方で、また一緒に芝居をやれたらと思っていたので本当にうれしい。そういったわけで役者探しはいよいよ佳境。なんとか先が見えてきた。で、こうなってくるといよいよ稽古の調整とかそういったものにも目を向けなくてはならなくなる。というか、現時点から始めるのも遅いわけだけど。で、ここでまた問題発生。いつも使わせていただいていた阿佐ヶ谷の稽古場が、施設の都合で年内使用できないとの報告をもらった。その阿佐ヶ谷の稽古場はかなりの穴場でほとんどどこの団体も使っていないうえに、無料で借りれた場所でして、僕が芝居の稽古をするときはいつもそこを当てにしていたので、これはきっつい。なんてタイムリーなタイミングで使用不可になるんだ。


■ 稽古場に関しては、役者で参加していただく方のつてで他の稽古場もある程度は押さえられそうなので、なんとかなるのだけれども。なんだか今後もこういう風にいろんなところでハプニングが続きそうで、というか、絶対問題は出て来るんだろうけど、かなり不安になってくる。


『スクール・オブ・ロック』をビデオで見た。主人公デューイは『大人→子供』という関係性ではなく、『人=人』という関係性で子供と接しながら、ロックバンドを作っていった。それが教師として、生徒と接する正しい姿勢なのかはわからないけれど、人間として正しい姿勢だと思った。


■ デューイに扮したジャック・ブラックの顔の筋肉はどうなっているのだろう。あれだけ顔の筋肉が動くのはすごい。日本だと俳優の竹中直人さんを思わせる瞬発力だ。