東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2022-01-01から1年間の記事一覧

『最後の最後に』

28日朝、出先で仕事。晴れて心地いい。仕事の合間に少しだけ時間があり、近くにあった神社へ。大通りの脇に急に静かな境内が拡がる。といっても元はこちらが先で、後から道路ができたのだろうが。 出先の仕事を終えて事務所で作業をしていると、少し嫌な悪寒…

『12月の空/夏の夜』

起きだして、朝食を食べて仕事へ。朝の作業をしつつ、バタバタと仕事。年末きわきわにいろいろな仕事。自分がせっかちな性分だとわかっている。早目にいろいろなことをはっきりさせたいところがある。それゆえ、はっきりしてない時は他のことをうまく出来な…

『片づける人』

早朝仕事の電話で目覚める。まだ外は暗い。それで、また眠りについて、次に目が覚めると普段起きる時間を過ぎてしまっていた。軽く寝坊をしてしまう。 職場の大掃除の日。諸々バタバタと片づける。思い切ってすぱすぱ捨てる。 それにつけても、世の中には二…

『穏やかな日曜』

日曜。少し寝坊してゆっくりしてしまう。10時半、もたもたと起きだして、朝食。それから洗濯をしつつ、掃除機をかける。いよいよ洗濯機の調子が悪く、途中で停まる。どうも、重さに対する機能がバカになっており、ちょっとした重みでエラーで停止するように…

『ダンスと身体』

目覚ましで起きる朝。なんで目覚ましかけたんだっけなと思ってしまったが、普通に仕事がある朝。準備をする。娘も習い事の発表があり、僕が準備をしている間に出かけて行った。 油断をしていたら結果、ギリギリになり、少し駆け足で駅へ。土曜の朝、比較的、…

『コワーキングとサウナ』

快晴。なのに猛烈に肌寒い。北風がとても冷たい。昨日もいろいろとハードだったので、事務所に行かずに少しリモート作業しながら仕事。どこでやろうかと考えた結果、スーパー銭湯でコワーキングスペースがある場所がチラホラあり、即そこに決めた。なにせサ…

『寒さに負ける雨』

朝、仕事で普段よりも早めに起きて仕事へ行く準備。外は雨。無念。こういう日に限って。予報をみると朝9時くらいには雨は落ち着くらしい。あとあと傘が不要になるなら、尚更、朝の雨が恨めしい。傘をささないでもなんとかなるかなと空を眺めてみるものの、雨…

『寒くなってきた日曜』

朝、ぼんやりと携帯を見ると、急いで連絡をせねばならない仕事の案件。慌てて連絡。仕事があれば、こういうこともあるが、それにしても最近やや多い。 もう少し眠ろうと思ったものの目が覚めてしまったので起きだす。とはいえ、すでにそれなりの時間。朝食を…

『一つ、ホッとして』

このところ、とある仕事のことが頭から離れず、何かあればそのことを思い出し、考え、逡巡する日々。で、そのことと関連する諸々が追加で増えていき、いろいろと悩ましい。この仕事の難しいところ。 で、その仕事に付きっきりとばかりはいかず、他の仕事もい…

『風が冷たくなってきた』

快晴。やや肌寒い。事務作業をしてから外で打合せ。いろいろ悩ましい内容あり。うまくいかないことも多い。 あっという間に日が暮れる。仕事終わりに外へ出ると、かなり冷え込んで風が冷たい。マスクは好きではないけど、口元が暖かいとややホッとする。どう…

『気まぐれにもほどがある』

月曜朝。ひんやりとする。雨上がり。そうでなくても冬の寒さ。陽射しがでてくれるだけ救いか。 やや早めに起きて車で移動。初めて新宿三丁目をバイパスするルートを走る。スムーズ。それにしても、これまで何かがあった場所に、こうもあっさり道路を作ること…

『まさか雨が降るとは』

仕事ばかりの週末で、金曜も土曜も落ち着かないまま、日曜になった。少し朝寝坊をしてしまった。遅く起きだして昼食のような朝食を食べる。ようやく陽射しがでて、心地よく、掃除機をかけて、水回りの掃除、それから布団を干して、洗濯物も干した。気持ちが…

『日光を浴びたりして』

朝晩が結構冷え込むようになり、布団から出るのが少々億劫になってきた。シフトが緩い時は少し朝寝坊をしてしまう。 雨や曇りが多かったのが、ようやく少し落ち着いて、少し晴れの日がでてきた。布団を干せると気持ちが良い。太陽の匂いがするのが好き。 明…

『やついさんの文章』

少し早く起きて仕事の準備。それと晴れるという予報だったので布団も干す。日曜の朝はさすがに電車も空いている。 仕事諸々。仕事関係の方と話をしていると思わぬことを言ってもらえる。有難い話なのだけど、結構意外なことを言ってくれて、普段、人がどのよ…

『晴れても肌寒い12月』

土曜の朝。ついつい朝寝坊してしまい、ぐっすり眠ってしまった。起きだして朝ごはんを食べてから、洗濯機をまわして、掃除機をかける。洗濯機の調子が悪い。さすがにそろそろ寿命なのか。といっても洗濯機の寿命のことはよくわからない。ゴミ出しをするため…

『あまり経験したことが無いことが続いて』

ここ数日、変な天気で、妙に生暖かい気温になったかと思ったら、雨が降り出したり、それがすぐに止んで一気に晴れたりする。暖かい時は上着を着ていると少し暑いくらい。街を歩いていると半袖の人がちらほらいて、さすがにそれはどうなんだろうとは思うけれ…

『W杯から遠く離れて』

あっという間に1週間が立っていた。日記を書く暇がなかったかと言えば、そういうわけではないのだけど、ちょっと仕事で、頭から離れない案件があり、それでなんとなく日記を書くような感じではなかった。 今のところ、まだ好転しているわけではないのだけど…

『雨が降ってきた日曜』

朝、少し寝坊して起きる。朝ごはんを食べて、ぼーっとする。娘はいつも通り起きていたようで、部屋でパソコンを見ながらゴロゴロしている。朝食を食べてから、掃除をして、いくつかメール。仕事のあれこれ。少しばかり気が滅入る。 一息ついてから、なんとな…

『晴れて穏やかな土曜』

朝、いつもの時間に起きだして、朝食を食べる。少し油断して、のんびりしているとあっという間に仕事の時間ギリギリに。慌てて、家を出る。 家の抜け出していた猫のどじょうが家の前でどかっと座っていた。そうやって時々外を散歩している。個人的には別にい…

『吐く息が白かった』

明治通り沿いが、どんどん工事が進んでおり、ほぼ毎日、道路の雰囲気が変わっている。凄いことだなと思うが、早く、新宿三丁目のバイパスができると良いなぁと思う。あれで、どのくらい混雑が緩和するのかわからないが、ちょっと観察してみたい。そういえば…

『少し気温が下がってきた』

日曜。少し雲がでていたものの、寒さはそれほどではない。用件あり、行ったことが無い場所へ。ただ、以前に仕事関連で存在を知っていた場所へ行った。ああ、こういうところなのかとぼんやり眺める。といっても仕事というのは、だいぶ昔の話で、きちんと年数…

『近所の猫/アフターヤン』

仕事が諸々忙しい日々が続いたので、本当は出勤の土曜だったけれど、振休にさせてもらった。それで、というわけではないけれど、久しぶりにずいぶん、朝寝坊してしまい、目が覚めたら、10時過ぎていた。 朝ごはんを食べて、掃除をしたり。嫁さんの実家から柿…

『次は300年先』

朝、微妙に早い時間に目が覚める。二度寝して、起きだして洗濯をしたりする。そこまで大量の洗い物ではないのに、洗濯機がエラーで止まる。なぜかよくわからない。 仕事で東京都下へ車で移動。街路樹が落葉していたり、色づいていて秋を感じる。 仕事諸々。…

『だれも知らなかった朝に』

土曜。日中久しぶりに少し、ゆっくりしてから、夕方に仕事で渋谷へ。少し早く着いたので、ヒカリエのオープンスペースでぼーっとする。ヒカリエはオープンして10年経つらしい。もうそんなに経つのかと驚く。少し雲が多かったけれど、夕暮れ時は雲間から夕陽…

『みぞれ』

11月4日。夜の2時過ぎ。娘が僕を起こしに来た。 「おとう、みぞれが」 娘は泣いていた。起きだして、嫁と娘の寝室へ行くと、毛布に覆われているみぞれが静かに、そして動かなくなっていた。 みぞれの容態が悪くなったのは先週の木曜くらいか。口から血が出て…

『この風景が当たり前になるにはどれくらい時間が必要なのだろう』

10月の終わりから11月の頭にかけて、バタバタといろいろなところへ移動していた。 車で移動。高速道路を走る。西日を真正面から浴びながら、高速道路を西へ走らせて、陽が暮れて仕事が終わったら再び東へ。サービスエリアでラーメンでも食べようかと思ったも…

『感情論』

朝、起きて朝食。それから缶ゴミなどを出して仕事へ。 個人的な好みだと思うが、感情を表に出す人があまり好きではないのだと思う。悲しいという感情はひとそれぞれで悼む気持ちは人それぞれ。そこに大小などは無い。で、自分が悲しいと思う気持ちを特に他の…

『俺の声はハウってない』

一度、朝6時半過ぎに目が覚める。もう少しと思い、また眠る。次に目が覚めると8時少し前。起きだして朝食。普段食べているブロッコリーのストックが無くなっていた。 昨日に引き続き、事務作業諸々。と、以前に働いていた上司の方が不意にいらした。近くに用…

『久しぶりに布団を干した日』

朝、少しゆっくり。それでご飯を食べてから、洗濯をして、掃除機をかける。晴れていたので布団も久しぶりに干す。雲一つない空で心地が良い。 それから事務作業諸々。確認中だったものなど、いろいろと集中して仕事をする。その他、領収証の精算なども諸々。…

『嵐が丘』

肌寒い。10月ってこんなに肌寒かったっけと思いつつ。 朝から仕事で出かける。昨日の疲れはそれほど無い。仕事の区切り。こういう時、「ロスになってますよ」と仕事関連の人たちが話していたが、いつの間にかこの『~ロス』という言い方も日常になってきた。…