東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『才能はほおっておかれない』

朝、7時45分、起床。ややモタモタする。朝食を食べてから、仕事へ。天気予報通り、雨。傘必須。こういう日に限って出先での仕事がいくつも続く。

一つ目の仕事を終えて、仕事先の人と駅まで歩いているときに、「早く40代になりたい」と言っていた。仕事的にも経験値的にも大人になりたいというニュアンスだったのだけど、45歳の自分が果たしてどうなのだろうかとぼんやり考えつつ。

午後は車で移動。2つの仕事。才能に惹かれる、というのは、文字通り、惹かれる、なのだなと実感する。つまり、目が離せなくなる。そういう才能の持ち主は、自分の思うことをひたすら貫けばいいのだと思う。周りがほおっておかないのだ。そういう才能に触れると、ただただ、ぼんやり眺めたくなる。

どうでもいい話だけど、車で移動し、2か所、コインパーキングを停めたわけですが、一つ目で、2500円。二つ目に至っては、3時間程度の駐車で7000円かかった。なんなんだ、東京。車停めるだけで、そこまで搾取しなくても良いのに。

帰宅したのは0時を過ぎていた。でも、なんとなく筋トレをする。終わってぼーっとしていたら寝落ちしてしまっていた。3時頃、寒くて目覚めて、布団へもぐりこむ。