東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『2023年の大晦日』

目が覚めたら、10時過ぎで、寝すぎてしまった。モタモタと動きだして、朝食を食べて、外へ。

ふと、年末にも神社へ行っておこうと思い、駅に向かう前に、地元の神社へ行き、お参り。それから職場へ。少し事務所でないとできない仕事をする。年内のうちにやっておきたい。空は快晴だけど、空調を着けずに仕事をしていると、結構冷え込む。

それから、少し出先で仕事。年末とはいえ、そこまで渋滞はしていない。今年は結構、帰省もあるのだろうか。

夜。仕事を終えて、ふと空を見上げると、やけに大きな月。雲がかかっているものの、やたらと存在感がある。電車に乗ると、やけに海外の方を目にする。「この電車は新宿に行きますか?」と駅員さんに訊ねており、「行きますよ、新宿」と答えた駅員さんに「ありがとうございます、あ、よいお年を」と片言の日本語で語りかけている。

おそらく海外からの観光の人たちなのだと思うが、彼らは日本で年末年始を過ごすのだろうか。副都心線新宿三丁目についたら、一気に人がおりて、がらんとした。

昼ごはんを食べてなかったので、猛烈にお腹が空き、スーパーで買い物。22時過ぎ。さすがに人も少ない。地元のラーメン屋がまだお店を開けていた。

家に帰って、買い物した夕食を食べる。一応、カップ蕎麦も食べる。久しぶりにビールを飲む。食べ過ぎて酔っぱらう。あまりテレビ番組に惹かれず、ぼんやりとTverでバラエティを観る。猫が膝の上に乗ってくる。気が付いたら寝ており、年が明けていた。