東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

『go on 高円寺』

嫁氏が送って、一週間以上音沙汰がなかった封筒は、結局嫁氏の元に、住所不明の注釈付きで戻ってきた。住所は一文字たりとも間違えてない。郵便番号だって書いている。推測ではあるけれど、配達人が隣のウィークリーマンションと勘違いをし、部屋番号が書か…

『豪快酩酊』

金曜の夜、大学時代の先輩であるSさんと久しぶりに飲もうということになり、赤羽で待ち合わせ。 豪快な性格は大学時代から変わっておらず、先週はサンフランシスコへ出張に行っていたという。比べるわけではないけれど、四国とはずいぶん違う。 幼稚園の通う…

『戯曲を読む』

やたらと寒い昨日。快晴かと思ったら突如、強雨の降った今日。入道雲のような雲があってなにやら季節感のない昨今。 M君が戯曲を書き終わったということで、それを読ませてくれた。中学時代と20代後半である今の2つの時間で展開される作品。過去として語ら…

『四国へ行っていた』

先週は、火曜から土曜まで仕事で四国に行っていた。四国へ行ったことは過去に2回ある。その2回はすごく楽しかった。今回は、もちろん前提として『仕事』というものがあり、高松市と松山市を行ったり来たりし、朝から晩まで仕事に関する諸々をしていたのだ…

『阿賀の記憶』

仕事の諸々で地図を購入する必要があり、池袋の本屋へ。どこに売っているのか判らなかったので店員さんに「地図はどちらに置いてありますか?」と尋ねると「地図ですか?地図はですねぇ・・・」と難しい表情をした後、「うちはそんなに置いてないんですよ」…

『歯の治療やら』

職場に向かう前に、歯医者へ。問題になっている歯を治療してもらったと思いきや、治療中の両隣の歯も虫歯があったから治したと言われる。どれほど虫歯が多いのかと自分の歯ながらもあきれる。治療を終えると、歯医者の外は雨が降っていた。傘を忘れたのでし…

『FISHING WITH JOHN』

ブログトップに写真を使わせてもらっているおさむんから指摘を受けたのは、画像に記したアルファベットのスペルにミスがあったことで、以前に画像を使用させてもらったときもスペルを間違えており、今回はそれもあってかなり意識していたつもりなのにまたも…

『みぞれ刈る』

9日(日)。快晴。猫のみぞれをサマーカットにする。サマーカットとは全身の毛をかなり短めに切ること。長毛種でありながら、暑がりで毛がけだまになりがちの猫なので昨年も同時期にサマーカットにしていた。すっかり夏使用になったみぞれは顔以外の毛が極…

『展覧会諸々/カレー等』

8日(土)。快晴の土曜。友人のおさむんが通っている写真学校の写真展があるということで、四ッ谷三丁目のギャラリーへ行く。行って気付いたのだけど、そのギャラリーは学校を改造して作られたものであり、場所としても良い按配。おさむんの写真は、すべて…

『息もできない』

7日(金)。雨の金曜。仕事の諸々で荷物が重いのに、傘を持っているため片手に荷物集中。仕事後、久しぶりにレイトショー。 新宿武蔵野館にてヤン・イクチュン監督の『息もできない』を観る。 抑えても抑えても零れ出てしまう様な暴力。終盤、夜の漢江沿い…

『トキワ荘付近、徘徊』

晴天の朝。よっしゃあと洗濯を開始。布団やタオル等もベランダに干す。風も無く、穏やかでそれでいて気持ちのいい天気。気分爽快。それから掃除機、床吹き。諸々を午前中に済ませ、カメラを片手に外出。 けだまのお墓に行ってからフラフラと山手線の上を通る…

『黄金週間覚書』

暖かく穏やかな連休、覚書。29日(木)。午前中は久しぶりに掃除。掃除機をかけつつ床吹き。さらには洗濯かつ布団干し。それから思い立って髪を切りに行く。長くて鬱陶しくなっていたので思い切っていつもより短くしてもらう。さっぱり。自転車で走ると頭が…