東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ダンスと身体』

目覚ましで起きる朝。なんで目覚ましかけたんだっけなと思ってしまったが、普通に仕事がある朝。準備をする。娘も習い事の発表があり、僕が準備をしている間に出かけて行った。

油断をしていたら結果、ギリギリになり、少し駆け足で駅へ。土曜の朝、比較的、電車の中は空いていた。


仕事諸々。請求書などできるものも行い、経費の精算などの作業もする。そういうことができるというのは少し余裕がでた証拠。まだまだ年末まで慌ただしいけれど、少し余裕がある時にできることをする。

そういえば、なぜなのかは謎だけど、youtubeで、登美丘高校のバブリーダンス動画がお薦めで流れてくる。それもかなりの頻度で。特にダンスを検索した覚えもなければ、恥ずかしながらそのバブリーダンスの存在も知らなかったのだけれども、なぜ、その動画がお薦めされるのか、皆目見当がつかない。チラッとみて、その切れの良さや集団のパフォーマンスとしてクオリティの高さは目をみはり、ダンスのことはまったく詳しくないけれども、凄いものだなぁとただただ感心する。

重心だなぁ。ダンスを観るとき、目を追ってしまうのはその立ち姿、歩き方。重心が低いところにあり、そこがブレずに動いている人の姿に目を見張る。もちろん振付や、如何に振りを踊るかなどもあるのかもしれないけれども。

というわけで、ダンスのことはあまり詳しくないものの、少しばかりダンスのことを考えた夜。なんとなく、大好きなthe ARROWSの「からだのV」 のPVを観る。これも一つの群舞。ダンス。本当に素晴らしいと思う。

https://www.youtube.com/watch?v=Es8EfaGWJYk

昨日に比べると、風の冷たさをそこまで感じない夜。つい夜更かししてTverで『やりすぎ都市伝説』を観てしまった。2024年で世界は終わるのか。それはさておき、娘が都市伝説関さんを知っていた。小学校でも都市伝説は語られているのか。