東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『次は300年先』

朝、微妙に早い時間に目が覚める。二度寝して、起きだして洗濯をしたりする。そこまで大量の洗い物ではないのに、洗濯機がエラーで止まる。なぜかよくわからない。

仕事で東京都下へ車で移動。街路樹が落葉していたり、色づいていて秋を感じる。

仕事諸々。ややトラブルめいたことがあるといろいろと疲弊する。なんとなくクタクタ。

仕事が終わると、すっかり陽が暮れている。なんとなくお腹が空いて、現場先でたまたま見つけたラーメン屋へ。辛い担々麵を注文。想像以上に辛く、美味しかったものの、余計に疲弊。

車での帰り道。皆既月食の月。雲もなかったので、はっきりと月が欠けていくのが見える。なんでも次回、これっぽいことが起きるのは300年以上先なのだという。先だなぁ。

 

曽我部恵一さんのプレイリストを聞いていると

古澤嘉代子さんという方と歌っている
東京絶景という曲が流れてくる

open.spotify.com

 

なんとなく、普段とは別のルートで帰路へ。東京は広い。いろいろな道が、放射状に広がっている。中心の方に向かって車を走らせる。住宅街から、賑やかな街へ。

自宅近くに到着。空を見上げると、いつもの満月に戻っていた。