東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『おこづかいとはみ出す猫』

たまに、母から小包が送られてくる。基本的な小包の中身はお菓子やせんべい、それと大量のタオルである。実家のお菓子とタオルが飽和状態になると小包が息子へと発動されるのだと思われる。

さらに画像のような封筒が同封されていた。30歳にしておこづかいってあれも恐縮だし、まずもってそれをきちんと明記されると、これは。母の性格が出てる。感謝しつつ、美味しいものでも食べろと書いてあったので、言われたとおり美味しいものでも食べようと思う。




先日、リビング用に天面がガラスのテーブルを購入した。ガラスの天面の一段下にもう一つ棚があり、そこにぱっと見、芝生っぽい感じの小さいテーブルクロスを置いたところ、そこをいきなり根城にした猫が一匹。気持ち良さそうに、はみ出しながら寝ていた。偶然映っているは、先日購入したツァイ・ミンリャン監督の『黒い眼のオペラ』DVD。早く観たし。