東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『父を描く/アナと雪の女王』

年度末ということと、増税前ということでいろいろとバタバタしている。主に支払いや請求関係。経費の精算などもいろいろと切羽詰まっている状況。


そんな最中で、昨日26日(水)は代休をとる。といっても朝はいつも通り起きる。というか起こされるか。娘は毎日、同じような時間に起きる。そして起きると即座に僕を起こす。休みの日は少しばかり寝坊をしたいところだけど許してはもらえない。

前から娘と約束をしていた『アナと雪の女王』を観にでかける。10時半からの回を観ようと思いでかけたのだけど、映画館前に行くとすでに長蛇の列。予想外。水曜はレディースデーだったのである程度は混んでいるかと思ったけど、とてつもなく並んでいた。そしてあっという間に10時半の回は完売し、次回13時もあっという間に完売してしまった。春休みということもあるのだろうけど、本当にすごい勢いだ。僕らは仕方が無く15時半の回のチケットを購入し、ひとまず帰宅。娘は観れないと思って騒ぎだした。後でまた来るよと言ってもなかなか理解できなかった。それはそうだろう。なんとかなだめる。

で、少しばかり近所の公園で遊ぶ。公園の桜がすでにポツポツと咲き始めていた。春だなぁと思う。公園には幼稚園の一団が遊びにきていて娘はちゃっかりその中に混ざって鬼ごっこなど一緒に遊んでいた。帰りはみんなから「またねー」と手を振られる。

家に戻り、最近娘がはまっている写生遊ぶに付き合う。娘が僕を描くと言い出すので、玄関先でモデルになる。娘の描いた絵を見せてもらうとこんな絵ができた。

頭の上に帽子のようにあるのは空らしい。ずいぶんでかい男だ。口の部分にある緑は、着ていた服の色だけど、なぜか服のある場所にではなく、口元に描かれた。Facebookに上げたところカッパみたいと言われた。確かに。にしても、娘がいつの間にか写生などをするような年になった。成長しているなぁ。


それから、再び映画館へ。『アナと雪の女王』を観る。エグゼクティブプロデューサーにジョンラセタ−のクレジット。真実の愛とは自分の身がどうなろうとも相手を思いやること、というテーマを描くあたりは、『トイストーリー3』にも共通のものを感じた。ミュージカルという方法はストーリーやキャラクターの感情表現方法としてとても使い勝手が良いんだなぁと思う。そして、アニメーションならではの表現がいっぱいあってちゃんと『アニメ』してると思えた。


夜は回転寿司を食べる。娘の食べる量が少しずつ増えてきた。それも成長。


最近、会社用携帯がやけに動きが悪いと思い、思い当たるフシを調べると、どうやらテザリングのやり過ぎて、規定容量をオーバーしてしようしてしまったみたいで、現在の端末送信速度が低速になってしまったらしい。自業自得。家でメールチェックが遅くなるのは面倒くさい。止む終えないのだけど。


今日は雨で寒かった。暖かくなったり寒くなったりだ。