東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ラヴェルとドビュッシー』

■ ある仕事で、クラシック曲をいろいろと探している。それでネット上で聴ける音源をいろいろ当たっていたら、ラヴェルの『鏡』という組曲と、ドビュッシーの『月の光』という曲が、とても良くて印象に残った。


  改めてネットで2人について調べて、2人がともに印象派に分類をされた作曲家だということ知った。無理やりひとまとめにする必要はないのだけど、その他幾人もの作曲家の音楽を聴いた中から印象に残った2人がたまたまどちらも印象派であったというのは何だか不思議なつながりだなと思えた。それと自分の好みってやつがあるのだなぁと思った。とはいっても印象派というのがどういうものなのかよくわからないのだけど。とにかく2人の作る曲を聴くととても気持ちが良い。


■ 寒い日々。職場の人が、以前ダウンを購入して1週間ぐらいで何かにひっかけて穴を開けてしまったという話をすると、もう一人の別の職場の人は買って3日しか経ってないダウンを誤って灰皿の上に置いてしまい炎上させてしまったことがあるのだと言った。ダウン炎上。なかなか無い事態だ。