2006-07-10から1日間の記事一覧
■『私の身体』について考えるため三浦雅士さんの『身体の零度』(講談社学術文庫メチエ)を再読している。 身体は自分のものであって自分のものではない。誰も自分の身体を選べはしないのである。気づいたときにはすでに、その身体のもとにあったのである。 …
■『私の身体』について考えるため三浦雅士さんの『身体の零度』(講談社学術文庫メチエ)を再読している。 身体は自分のものであって自分のものではない。誰も自分の身体を選べはしないのである。気づいたときにはすでに、その身体のもとにあったのである。 …