東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『汗をかく1日』

tokyomoon2007-08-19

■ のんびりとした日曜日。洗濯や部屋の掃除をしていると汗がダラダラと出てくる。それでなんだかカレーが食べたくなり、近場のマツヤでカレーを食べる。汗ダラダラ。隣に高校生くらいの若者たちが数名。「俺、22歳で結婚するぜ」とか「俺は、課長クラスになるまで結婚しない」とか話している。自分が高校生の時、22歳の頃のこととか、結婚のこととか、将来のことをどう考えてたっけとか思い出そうとしても思い出せない。


それから自転車で池袋へ。日曜の昼下がりはいつもどこか寂しげな感じがする。3巻まで購入して、残りを買うのを止めていた新井英樹さんの『真説・ザ・ワールド・イズ・マイン』の、残りの4、5巻を購入。それからなんとなく漫画喫茶へ行き、コージィ城倉さんの『おれはキャプテン』を現時点の全巻読破。漫画な1日。


夜は自転車で巣鴨へ。庚申塚にある餃子屋さん『ファイト餃子』で餃子とチャーハンを食べる。ここでも汗ダラダラ。餃子もチャーハンもうまし。中華は火力だな。7時半に入ったら、表ののれんを外していた。ギリギリで入れたみたいだ。営業時間は20時半までだったので、餃子が売り切れたのだろう。うまいもんな。


で、巣鴨の駅から少し駒込の方に入ったところにある温浴施設へ。久しぶりにこういう場所で長湯をする。それからサウナへ。ここでも汗ダラダラ。にしても、少し設定温度が高すぎて、気持ち悪くなる。でも、やはり風呂は気持ちいい。巣鴨の商店街は、21時過ぎにはもう閉まっている店が多く、とても静か。まだ気温が高いのだけど、風が吹けば少し気持ちいい。


なぜか、夏の終わりを少し感じた日曜。