東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『Teenage flashback』

■2日(火)。大学時代に諸々お世話になった助手(現在は准教授という役職だとか。よく判らないのだけど、大雑把にいうとかつて助教授と呼ばれる役職の方が、現在はこの准教授と呼ばれるそうな。)の先生Kさんが学会で東京に来ていたので夜に会った。ちょっと前も学会でこっちに来ていて、それで会って飲んだ様な気がしたのだけど、この前来たのは去年の11月とのことで、それもう1年経っており、そのことに少し驚いた。時が経つのは早いっていうか、俺の時間感覚ってやつはどうなっているのだろう。


いろいろ話す。今、北海道で話題の土産物を作っている牧場に関する話し等は、外部から、それこそ土産物を並んで買って、うまいやら甘いやら言っているだけの僕らではまったく判らない事情がそこには見え隠れしている。もちろん、そこにはねたみや、過剰にディフォルメされた噂などもあるだろうけど。どっちがどうのではなく、そういうものを見定めるには、外側だけでは絶対に判らない。


先生、今年で39歳になり、子供も2人もいるのに、色々と運動をしている。最近は地元の社会人アイスホッケー団体に顔を出して活動しているらしいのだけど、その練習時間が23時からだとか。元気な先生ですわ。


サニーデイ・サービスのPVを集めたDVD『Teenage flashback1995-2000』がamazonから届く。かつて、同じタイトルのVHSを2本だしていて、それは大学時代に夢中になって観ていた。『サマーソルジャー』のPVを観て、原チャリに乗りたいなぁと憧れてた。

改めて見直して、『あじさい』のラストカットの叉路がやはり夏に撮影を行った谷中の叉路であることを再確認したり、観たことがなかった『スロウライダー』のPVを観れたりとうれしい気分になる。

なかでも、『白い恋人』という曲は、大学時代に聞いていたころよりもすごく素敵に聴こえた