東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『子供のスタンプのようだ』

ハローワークにて失業手当に関する講習を受けたのは先週のこと。受給するには講習は受けねばならぬということで行ったが、受給のための諸々はいかがなものか。失業者であることと、働く意志があることの確認が必要らしく、そのための確認としてどのような就職活動をしたのかを報告しなければならないらしく、それって子供の頃の連絡帳のようだ。で、僕のような自ら辞めた者はこの後1ヶ月の間に2回以上、履歴書を送付したりなんだりせにゃならぬらしく、それなんか、夏休みの子供がラジオ体操に参加してスタンプを押してもらうのと変わらない。


で、講習によって判明したことは、僕の手当が支払われるのは6月からで、この辺も離職のタイミングと、離職票ハローワークに提出するタイミングで違うようで、ほんと、払わせるものだけは速攻で請求書がくるのに、払うものに関しては諸々の面倒な手続きが多い。などと愚痴を言ってみたり。


6月までに仕事決まらなかったらシャレにならんなぁ。で、本日も、ハローワークで紹介状を発行してもらい1通履歴書を作成しつつ。


娘子の『ピングー』対策(という名目)で、『カーズ』と『かいじゅうたちのいるところ』をブルーレイでレンタル。借りて初めて知ったのだけど、ツタヤのレンタル料金はブルーレイとDVDで変わらないのですな。ならば、ブルーレイの方が画質も良いので有難い。


『カーズ』は、娘子、全然興味を示さなかった。面白かったけど、『トイストーリー』や『モンスターズインク』がそれぞれおもちゃやモンスターである必然性を車というキャラに感じなかった。登場人物をまんま人に置き換えて、その人が車を運転しても成立すると思えた。


かいじゅうたちのいるところ』は途中まで観てたところで、飽きた娘子の『ピングー』攻めに負ける。続きはまた別の時に。原題がいいタイトルだと思いました。