東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『泣くのは悲しいからか』

午後から雨との予報だったので、午前中のうちに娘子と公園へ。遊んでいると、おそらく近所の保育園の園児だろう子どもたちが引率の先生とやってきた。一斉に遊びだす。最初は戸惑っていた娘子だったけど、いつの間にか混ざって一緒に滑り台を滑っていた。


雨が降るのかと思いきや、午後は少し晴れ間も。で、改めて買い物に出かけると雨雲襲来。傘を一つ用意していたので、ひとまずはしのげた。


就職探しに関して、またもや書類で落とされた通知をもらう。厳しいものだなぁと実感。甘くない。さすがにいろいろと要因を考えてしまうが、考えすぎても仕方がないといえば仕方がなく。


夜。ちょっとしたことで、嫁氏と口論をしてしまった。それを聞いていた娘子が泣き出した。なだめても泣き止まない。めずらしく嫁氏がなだめてもおさまらない。やっと泣き止んだのはずいぶんと経ってから。どちらに原因があるかなど娘子には判らぬわけで、悪い悪くないは関係なく、ただ父と母が口論をしていたことが娘子にはたまらなく悲しかったのだろう。とてつもなく申し訳ないことをしてしまったと思う。今はぐっすりと眠ってくれている。