東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『腰に不安』

先日、夕方に家の前を歩いていたら、西日の当たり方が色鉛筆で絵を描いてくれた方の作品の雰囲気と似ていたので写真を撮ってみた。似ているけれど、やはり携帯のフレームとは異なる。そして当然、実際の目で見える世界とも異なる。それにしても写真を撮って見直すと、とても細かい部分まで緻密に描かれていることに驚く。僕の家は右手の坂の登り坂にあるのだけど、ベランダから何かわからない四角いでっぱりが見えていたのだけど、これもっと奥のマンションの何かのようで、それもちゃんと描かれている。




三連休明けの朝。娘の「おもらししちゃった」という発言で目覚めた。ここ数日、夜、寝る前にトイレに行かないとかなりの頻度で漏らすことになっている。そういうものか。まぁぐっすりと長い時間寝るのだから仕方ないのかもしれない。で、布団を干し、格子状のマットのようなもので濡れてる部分を剥がして干す。その下の畳も濡れていたのだけどそのままにしていたら嫁に怒られた。


家のガレージにしまっておいた物で必要と思われるものを取り出そうと、積まれている段ボールをいくつか掘り出した。まぁ、マンガなのだけど改めてきちんと読み直そうと。


仕事はそれなりにゆっくりとながら三連休明けの感じであり、それを諸々こなす。夜、ほとほどで帰宅。


腰が少しばかり重い感じ。これはきっと、腰痛の兆し。簡単な筋トレくらいは家でやっているのだけど、もっと身体全体を日々動かさねばと思う。ランニングとかなにかスポーツか。やれるとしたら深夜か早朝。悩む。眠いし。


夜ご飯を食べてなんとなくまどろんでいたらそのまま眠ってしまった。2時過ぎに、娘と嫁の話し声で目覚める。娘がトイレに行くと降りてきた。立派な心がけ。僕も布団に入りグーグー寝ていたらまた3時過ぎに娘が目覚めトイレに行くと言う。つくづく立派な心がけだけど、なぜ今日に限ってこれほど頻繁にトイレに目覚めるのか。


眠りが浅かったのか、ハッキリとした夢を観る。前の職場でお世話になった人たちがいろいろでてきて、締め切り間近の仕事をしている。僕はやけに重たい荷物を持って帰らねばならないようで、それ、もう諦めて二回に分けて持って帰ったらみたいな量の荷物を、強引に持ち運んでいた。