東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『間に合わなかった』

tokyomoon2016-06-15

とある公募に向けて、一つの企画を考えようとあれこれ悩み、とあるプロットが見えてきて、これをきちんと作ろうと思ったのだけど、公募の締め切りを勘違いしており間に合わないという次第。すべて自分のせいなので、まったくもってどうしようもないのだけど、呆然とする。


もちろん出したからといって即採用なんて甘いことはないけれど、何か目標がないとエンジンがかけれぬ性分で、一気に力が抜けてしまった。


それにしても徹夜ができなくなってきた。眠さを堪えられない。耐えたとしても頭が働かず、少し寝ようと思うとそのまま朝を迎えてしまう。なんにせよ無駄にならぬよう、せっかくだからプロットや企画をきちんとまとめなければ。


小さな猫・どじょうははすくすくと育つ。周りのデカイ猫にシャーシャー警戒されながら生きているが、これが野良であれば縄張り争いはもっと熾烈でその中を生きていかねばならないわけだから、野良猫というのは大変だなと思う。どじょうに関しては、ご飯や飲み物、雨露をしのぐ場所が用意されているわけで、それは運が良かったとしかいえないだろう。まぁ、娘や我々にことあるごとに抱っこされたり、どじょうなどという別種の生物の名前で呼ばれるということをどう思っているかは別として。


この前の日曜、夕方に巣鴨の銭湯に家族で出かけた。つまり家族で風呂が好き。嫁は風呂よりマッサージ優先で、ギチギチとマッサージを受け、僕は娘と風呂に入る。ご飯も風呂上がりにその施設の中で食べて一石二鳥なのだけど、油断すると意外といい値段のお金を使っている。汗をダラダラかきながらサウナなどに長く入りたいと思う日々。