東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『祝日 少しだけのんびり』

祝日。少しゆっくり寝れれば良かったのだけど、結果、普通に起き、燃えるゴミを捨て、掃除機をかける。そして、見事な快晴だったので布団を干す。洗濯物を干す。猫たちはここぞとばかりにベランダに出る。陽射しが気持ち良いと、それはそうなるよなぁと思う。

それから娘の習い事の発表を観て、少し仕事。仕事を終えてから、嫁に連絡をすると、スーパー銭湯に行っているというので、そこに合流するため向かう。駅を降りると、夕暮れでとても陽射しが気持ち良かった。

行き慣れたスーパー銭湯。サウナに入り汗をかく。かつては二分くらいで熱さでギブアップしていたが、水風呂とのローテーションを身につけてすっかりサウナの入り方に慣れた僕は、サウナに10分以上、長居できる身体になった。汗をかき、水風呂で身体を引き締めて、露天の休息スペースでぼんやりする。いわゆる「整える」というやつだ。つくづくおっさんだなぁと思う。

そうやってスーパー銭湯を満喫し、休憩スペースで漫画を読んだり夕ご飯を食べる。夕飯の合間に、娘と絵描きしりとりをする。絵のレベルは娘とさほど、変わらないので良い勝負になる。書きたいものに夢中になり、「ん」のついた絵を描き負けて終わる。しりとりを終えてから、在らん限りの技術を駆使して、ドラえもんミッキーマウスムーミンなどのキャラを描いてみたりするがこれが似てない。

結果、21時くらいまでいて、それから帰路へ。小学生の娘を連れ回すには遅い時間だなぁとは思いつつ。どんどん夜型になってしまう。

帰り道。月が綺麗だった。