東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『逃げるところは逃げてきた』

朝起きたら、冷え込み方が、昨日までとは打って変わって。

朝食を食べて、仕事へ向かう支度。ゴミを出して、職場へ。事務作業諸々。昨日のうちにある程度、作業もしていたので、今日はやや落ち着いている。

職場のミーティングで、仕事納めや、仕事始めのことをいくつか話し合い。今年が終わるということは、次年度が始まるということ。

夕方。出先へ。昼夜兼用の食事。蕎麦。うまし。で、寒いけど、ざる蕎麦にしてしまう。蕎麦湯を飲めれば満足。

出先でメールの確認など。自分がやってる仕事の良し悪し、様々。逃げたいと思うことも多々ある。「自分も、逃げるところは逃げてきた」とご自身のことを書いてくれた仕事先の人のメールを見て、それも一つの道だと思う。

「生きろとは言わん、死なんでくれ」

は、今も忘れない、とある小説の中の台詞。逃げもまた一つの選択。

帰りの電車。普段ならない路線。夢の国から帰る人が多く、みんな手土産の袋を持っている。