東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『二輪は都内で不自由する』

朝、少し早めに起きて、仕事の準備。渋谷から田園都市線に乗り換えて、青山一丁目へ。外へ出るとややポツリと雨が降り出してきた。傘を持たずに出てきたので、雨が強くならないことを祈りつつ。

普段乗らないので、あまりわからなかったが、都内には、自動二輪、つまりバイクの駐車場があまりない。コインパーキングの表示を見ると、四輪以外の駐車は禁止、の記載がある。同じ料金を払うとしても駄目のようだ。いままでバイクを停めるということを考えたことがなかったので、まったく知らなかった。そして、バイクは重い。手押しで街中を少しうろうろしただけで猛烈に疲れた。普段使わない箇所の筋肉を使っている感覚。しかも蒸し暑い。へとへとになる。

その仕事を終えてから、事務所に戻り、やや仕事。その後、車で神奈川方面へ。246号の渋滞でのろのろ走りつつ、仕事。やや木々の多いところで、蝉がうるさいくらいに鳴いていた。都内に戻りまた別の仕事。それも無事に終わり、なんとなく腹が減り、早稲田の長崎ちゃんぽんのリンガーハットへ。野菜増しのちゃんぽんを食べる。餃子、ごはんのセットを頼んだら、なぜかご飯だけ出し忘れされる。

娘が、習い事のダンスで、発表会の選抜に選ばれたのでがんばらねばならぬと息巻いていた。それは良かった。

久しく姿を見てなかった猫のどじょうがさらっと帰ってきた。元気そうでよかった。

ちゃんぽんでお腹がいっぱいになり、23時過ぎ、ふと横になったら、あっという間に寝落ちしていた。