東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

埼京生活『メモメモ』

■ 昨日、渋谷のセンター街を駅の方に歩いていたら、女子高生が熱心に写メールを撮っている光景に出くわした。被写体になっているのも女子高生。友達同士にしては熱心に写真を撮られていて、なぜそんなことになっているのかと疑問だったが、その被写体になっている女子高生をよく見たらタレントの前田健だった。


■ にしてもなぜに前田健はセーラー服姿で渋谷闊歩していたのだろうか。いくら松浦亜矢のものまねなどをしているからとはいえ。まぁおそらく何かの撮影だったのだろう。しかし、センター街はほんとにいろんな格好の人がたくさんいる。セーラー服姿の前田健でさえ際立って目立つもんではないからとんでもない街だ。


ハナレグミ&クラムボン&ナタリー・ワイズ 『さよならCOLOR〜映画のための歌と音楽〜』を購入。やはり我慢できなかった。いい音楽だなぁ。


■ いくつかのブログの文章を忘れないようにメモ。本当にためになるので。

脳科学者である茂木健一郎さんのブログ、クオリア日記は本当にためになる。特に
8月19日 『意識的に空白をつくりその中に飛び込まなければならない』
8月15日 『文脈の自由、偶有性の空間。』
というタイトルの日記はとても素敵なのでメモしておく。

文筆労務者ばくはつ五郎こと河田拓也さんのブログ
その中の8月7日 『旅先にて「母を訪ねて三千里」』には考えさせられる。

『人は自分だけのために生きているわけじゃない。
人は他人のために生きていいし、生きるべきだという想像力は取り戻されるべきだ。人が逃れがたく抱え続けるエゴと暴力を、その後ろめたさごと引き受け、決して決着のつかないものとして考え続ける覚悟と共に。』
 
 刺激的な文章で本当にためになる。こういう風に思っていることを言葉にして紡げる人はすごいなぁとただただ感心してしまう。ブログは本当に面白い。