東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ピントがぼやける写真など』

■ 職場の最寄りの駅前でここ二日ほどビラを配る人たちがいた。そのビラを受け取って書かれた文章を読むとなんとも壮絶な内容。こういう話を聞くと雇い主と労働者の関係について、そして仕事というもののについて改めて考えさせられる。楽しいばかりが仕事ではない。仕事に奉仕する対価としてお金という報酬を受け取るわけだけど、お金以上の何かを見出してこそその仕事をする価値というものがあるのだと思う。が、ではその『何か』とは何か。


■ それほど睡眠不足というわけではないのだけど、どうもぼんやりしている。そんな中、DVDで『DEEP BLUE』を観る。よく映像を撮ったなぁと思いつつ、まどろみながら鑑賞。


■ 今日の空日記。昨日までの雨が止んで今朝は雲間から光の射す良い具合の天気。で、携帯のカメラで写真を撮ったのだけどこれがどうもぼやけている。



俺の腕のせいかと思ったけど最近の写真が全部ぶれているので、どうやら携帯のカメラのレンズがどうかなってしまったのかもしれない。まぁそれはそれで不思議な写真が撮れるんだけど、でもやはりぶれ続けるのは考えものですな。



それはさておき仕事帰りにCDを2枚購入。

キリンジ 『DODECAGON』
Cornelius 『SENSUOUS』

待ちに待った新譜2枚。ほくほく。