東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ここ最近のテレビ事情』

tokyomoon2014-10-28

急に朝晩は冷え込んできて、薄着で外へでたら帰り道が寒かった。なんやかんやで10月も終わる。


別に疲れていたわけではないのだけど、たまにドカンとするアクション映画をみたくなるときがあり、家にあるDVDでしばしば再生するのはスピルバーグの『宇宙戦争』。イントロからいきなり侵略が始まり、ワタワタアワアワとするトムクルーズをおいかけ、彼らが家族でかっぱらった車でハイウエイを疾走するあのワンカットを見て、「ふう」と一息ついて停止ボタンを押す。それが息抜きになる。『バイオハザード』もそんな気分に合うかと思ったけど、今一つグッとこなかった。あの無駄死感は魅力的だけど。『ワールドウォーZ』がいいかもしれない。あのえらく速く走るゾンビたちがイスラエルの壁を登るあの画。あれはたまに観るにはいいかもしれない。
テレビは頻繁に見ているわけではないけれど、なんとなく仕事終わりで帰宅してテレビをつける感じでバラエティなどを観る。『怒り心党』とか『水曜日のダウンタウン』とか『アメトーク』とか。その他にはたまにキー局以外のバラエティが面白い。『白黒アンジャッシュ』とか『いろはに千鳥』とか『キンシオ』。お金がないからトークやちょっとしたロケになるのだけど、そのちょっとした感じがちょうどいい。


それと久しぶりに本棚からマンガを取り出して読んでいる。木村紺さんの『からん』と三好銀さんの『いるのにいない日曜日』。面白いなぁ、なんて面白いのだろう。『からん』の丁寧なつくりよ。途中打ち切りは本当にもったいない。いろいろな種が植えられている段階でこれから花がどんどんと咲いていくところだったのに。いろいろとままならぬ次第。


28日火曜、幼稚園に行った娘が早退して帰ってきた。熱もでてきたらしく幼稚園の先生の判断で戻されたとのこと。肌の痒みも引き続きあるので、改めて病院へいったところ『なんらかのウイルス性の痒み』の可能性があるかもしれないという。うーん、なんらか。基本的に娘は元気だけれど、確かに身体全体が少し熱を帯び、肌が少し腫れているような感じ。どうなのだろうか、季節的にもこれから寒くなってくるので体調が崩れているのか。夜、仕事が早めに終わったので娘を寝かす。絵本を読んでいると僕もいつの間にか寝ていた。