東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『秋ですねぇ』

tokyomoon2014-10-27

とある企画のプロットの作業をしていた。土曜から日曜にかけて、夜の2時すぎまで考えた後、眠気に襲われ一度、仮眠。明け方に改めて作業。比較的すっきりした頭で書き出せた。そこでベースはつくれたものの、いろいろと夜に作業、そのまま朝を迎えたので日曜かなり眠かった。娘と朝食を食べ、洗濯と掃除をし、布団を干してから、娘と散歩にでかける。

オモチャ屋へ行きたいというので、サンシャインシティトイザらスへ。見るばかりでなく、見本品で遊べたりするので娘は夢中で遊んでいる。僕と同年代の父親と思われる人が、娘を遊ばせて、自分はずっと携帯をいじっていた。それはそれで用事をあるのだろう、僕も人のことは言えないくらい携帯をいじるのだけど、娘といる時は、せめて携帯ではなく娘と向き合いたいと思う。昼は2人でサンシャインシティの中の長崎ちゃんぽんの店『リンガーハット』へ。久しぶりに入ったけど味がこんなだったっけという印象。


帰りがけ、雑司が谷霊園を歩いていると少し強い風が吹いて、木の葉が空へ舞った。2人でその葉っぱを見る。娘が「秋ですねぇ」といったのがなんだかご年配の人の感想みたいで可笑しかった。帰ったら眠気とか満腹感とかですぐに昼寝をしてしまった。起きて見た夕焼けがきれいだった。


夜にもう一度、食事をしに池袋へ。食後、娘が背中や喉が痒いと訴える。一過性のものだろうと思いそのままにしていたら、月曜の夜になって少し顔や手も赤くなってきたようで嫁が病院へ連れて行った。僕も会社から帰って見てみたのだけど、顔が少し腫れている。体調によるものなのか判然としないものの、ひとまず娘は元気ではあった。


夜。プロットの仕上げ。無事にまとめてメールで送信。一息。1時過ぎていたけど、書き上げて高揚しているのか、単に日曜に寝すぎたためかわからないげど、まだ眠くなかったので録画しておいた『バイオハザード4』を観る。唯一面白かったのは、主人公以外のその他の人々がやられるタイミングが微妙に思っていたところよりもズレていたところ。総じて無駄死にする。なんのために彼らはこの映画世界に存在したのか。生粋の無駄死。無駄死の称号に恥じぬ無駄死。そんなこんなで3時頃に就寝。

こればかりはあとは諸々待つのみ。