東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『在宅仕事の一日』

在宅で仕事が少しずつ始まる。快晴で暖かいので、気分転換に近くの公園にパソコンを持っていき、メールを打ったり、電話をしたり。近くの子供たちなのか、意外と人はいる。僕、個人としてはそれ自体は特に気にしないし、愉しそうなことは良いなぁと思うけれど、そういうことも不安になる人もいるのだろう。陽射しが暖かく、Tシャツ一枚でも過ごせた。気持ち良い。

昼過ぎてから、大塚まで家族でかけて食事などをする。都電沿いでのんびり歩く地域猫がいた。都電沿いはずっと工事をしている。道路拡張工事だと思うけれど、果たして終わるのだろうか。まったく気配がない。スーパーで購入した弁当を大塚周辺の近くの公園で食べる。そこにも親子連れがたくさんいた。太陽のもとで元気に遊んでいる方が健康になるような気もするし、それで良いんじゃないかと思う。

サンシャインシティは大半の店が閉まっていて、なんだか不思議な光景だった。平日の昼間に歩いているのも違和感があるけれど、まったく店が開いてないサンシャインシティも異様だ。それから僕は近くの喫茶店でパソコン作業。Wi-Fiのあるところで仕事をしないとパソコンが使えない。

 

19時に店が閉まってしまうので、それから家へ。近くの総菜屋さんにお弁当を買いに行く。お弁当屋さんが開いているだけでなんだかホッとする。と、その総菜屋の近くのコンビニが閉店していた。いつの間に。嫁の話では結構前に閉店してしまっていたらしい。

夜21時過ぎ。娘を寝かせるため一緒にベッドへ。娘が手で鳩を作ると、その影が結構、鳩の形に見えた。ベランダで干した布団はぽかぽかと暖かく、一緒に眠ってしまいそうになる。というか、娘よりも先に少しうつらうつらしていた。

そんな在宅の日。