この前の土曜日、日中は落ち着いていたので、昼ごはんを家の近くにある都電テーブルで食べる。お米やお味噌汁など当たり前だけど素材が美味しいものは美味しい。
それから娘が行きたいというので久しぶりに公園にでかける。ブランコをこぐ。後ろから押してくれというので押すと、だいぶ高い位置までブランコが上がる。立ちこぎも出来るようになったと得意そうに見せてくれる。先日、スケートで転んだ左手は少しずつ治ってきているものの、まだ痛みはあり、痛いとやはり左手を動かさないように意識する。すると日常生活のあれこれがいろいろ支障がでることに気づかされる。そして、驚くべきことだなぁと思うけど、心なしか左手の筋肉が減ったような気になる。わずか数日ではあるものの。人の身体はよくできてる。
日が少しずつ傾いていく中で、娘と公園で遊ぶ。静かでのんびりした時間。帰りに猫を見つけながら帰ることにしたがなかなか見つからない。写真に撮った1匹が唯一みつけた猫。
年末からゆっくり読んでいた樋口毅宏さんの『雑司ヶ谷RIP』を読み終わる。読み応えあった。そのあと、川上未映子さんの『乳と卵』も読む。最近は小説を読むのが楽しい。それと、このクールのドラマは『フルーツ宅配便』を見る。一話も面白かった。
昨日の夕方は仕事で浅草にいた。そこから家に戻るのに、電車は微妙に乗り換えるので、少し時間はかかるけどバスで帰宅。のんびりした気分になるかと思ったけど、思いのほかスピードをだすバスで、ちょっとしたアトラクションくらいの緊張感があった。
池袋で家族で夕ご飯。食べ過ぎて少し胃もたれ。それから早めに就寝。