東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『暮れも押し迫り』

tokyomoon2017-12-31

12月半ば、少し余裕があるかと思ったら、怒濤のような日々がまたやってきて、とてつもなく忙しい日々で今日まで忙殺された。気がつけばもう大晦日。で、結局今日も仕事をしていた。とてつもなく寒い朝だったけど、東京でもチラチラと雪が降った地域があったよう。


人とのやりとりの難しさをいろいろと思うことがある。自分もまだまだだなぁと思う。


そんな最中、いろいろと『縁』を感じることもある。人との出会いはタイミング。どこでだれと出会うのか会わないこともまたタイミングなのだろう。ここで会えないならば、どこかで縁があればまた出会うのだろう。そして仕事もまたタイミング。知り合いから、もう仕事を辞めようと悩んでいた矢先にその仕事での『縁』が拡がり、続けようと決意したという話しを聞いた。それもまた『縁』だろう。


少し戻ってクリスマス。いろいろあって娘へのサンタさんからのプレゼントは組み立て式ベットとなった。サンタの代理で、娘が寝た後に、娘の寝るとなりの部屋でガチャガチャと嫁とベッドを組み立てた。深夜に3時間ほどかけてネッドが出来上がる。へとへとにつかれた。翌朝、目覚めた娘は枕元にプレゼントがないことに絶望したらしい。このまま隣の部屋にあるベッドに気付かずに絶望されると困るため、嫁がうまいこといって、娘を隣の部屋に誘導したらしい。そこでベッドがあることに気付いて喜んだらしい。サンタは枕元にプレゼントを置くという娘の感覚がなんだか面白かった。

それにしても2017年下半期は働いた。もう途方も無く働いた。

仕事帰り、ふと見上げた空にはいい具合のお月様があった。

2018年がどうなるのか、よくわからないが、そうはいってもなんとか進んでいければと思う。