東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『7月になる』

車で職場へ。風が強い朝。何やら台風でもくるかのような風。こういう日は『台風クラブ』を思わせて、個人的にはワクワクする。コンビニに寄ると、今日からレジ袋有料化。環境にも良いのはわかるが、微々たるものかもしれないがこれもまた家計に直撃する負担。エコバック持てばいいじゃないかという人もいるだろうが、仕事中になかなかエコバックで買い物はしない。

それにしても梅雨に相応しく、とてつもなく暑い。そしてあっという間に七月。1年も半分が終わり、後半戦。後から振り返ると、コロナで失われた4か月、みたいな言い方をされるのだろうか。

夜。帰るころにタイミング悪く強い雨が降り、スニーカーがびしょ濡れになる。まぁ、大雨の予報の出ていた日にスニーカーで出歩いた僕が悪いのだけど。

家に帰ると、嫁から、娘が寝る前に僕の漫画を読むのがひどいと相談。寝る寝るといいつつ、こっそりと漫画を読むらしい。しかもわざわざ懐中電灯を忍ばせて、部屋を暗くしているのに読むという。ある意味で関心するほどだけれども、嫁の悩みは深刻。ううむ。

そういえば、眼鏡がなぜ娘の洋服ダンスから出てきたのか、その理由はわからぬまま。夜も風は引き続き、強いまま。窓を開けるとひんやりとした空気。