東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『入学式と不安定な天気』

7日。朝、やや雨が降った形跡あり。缶ゴミを捨てに外へでると風がやや強い。

娘の中学の入学式。当初は雨予報だったので、それに比べれば曇りくらいはまだまし。中学の門をくぐった頃は、やや晴れ間も見えて、少し暑いくらいになった。

娘の学校はブレザー。ただ、上級生たちは学ランだった。その理由がよくわからない。最近の風潮だろうが、男女関係なく、希望者はスカートではなくパンツスタイルで良いようで、1年生も、娘をいれて数名、パンツスタイルだった。人それぞれ。

入学式が終わって、娘たちは同じ小学校だった友人たちと、通っていた小学校に挨拶へ行くという。僕は急ぎでそのまま仕事へ。

いろいろと仕事がある中で、自分たちの意見を出し合い、いろいろと進めていくやりがいのある仕事。良いものをつくるためにいろいろ打合せを重ねることは楽しい。脱線するのも一つ。なんやかんや3時間くらい話し合いが続くけれど、長さは感じない。

終ったあと、外にでると雨が降っていた。しかもなんだか強めの雨で、夕立のような印象。それから別現場の仕事へ行き、23時頃、一息。帰って筋トレ。久しぶりに缶ビールを飲む。簡単に酔っぱらう。

8日。朝、少しゆっくりできると思い、寝ていたら仕事の電話で起こされる。そういうものだろう。

少し晴れ間が見える心地いい天気。天気予報を見てもやや雲はでるものの一日晴れ予報。水回りはフローリングの拭き掃除、掃除機をかけ、久しぶりに布団カバーを洗い、布団も干す。それから玄関も掃除。

その後、用件があり、とある町へ。普段は乗らない電車に乗る。電車に揺られていると陽射しが出てきて心地いい。

海の見えるその町は、都内とはちょっと違う空気感があり、電車で多少離れただけでそういうちょっと旅気分のようなものが味わえるのは有難い。ふと、立ち寄った古着屋で、非常に安価でつなぎが売っており、かねてより一本つなぎが欲しいと思っていたので、おもわず購入。

嬉しい気持ちで外へ出て空を見ると、どんよりとした雨雲。嫌な予感がしつつ、電車に乗ると、突如猛烈な雨。絶望的な気分になる。今日は晴れではなかったのか。それにしても3月4月は不安定な天気が続く。

終電間際。帰宅。帰ると、嫁さんか娘が布団を取り込んでくれていたみたいで、そこまで濡れずに済んでいた。ありがたや。