東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『穏やかな日曜』

12日(日)。朝、娘たちが出かける準備をしている音で目覚める。9時手前。もう少し寝てても良い気がしたのだけど、目が覚めたので階下へ。昨日、娘たちが買ったというモスのライスバーガーをもらう。久しぶりにモスバーガー食べた。菜摘みバーガーも発売されているという。最初に出たとき、びっくりしたけど、あれはあれで。若い頃は、ガッツリ食べたい身には物足りなかった印象はあるけれど、今は多少興味あり。しかし、モスバーガー自体、ここ5,6年、行ってない気がする。

朝ごはんを食べてから、思い切って掃除。台所、トイレなど。それから布団を洗濯。毛布などそろそろしまってもいいのかもしれないけれど、なんやかんや夜は肌寒い。毛布などは大きいので、何回かにわけて洗濯。脱水する際、水を含みすぎて重くなり、エラーで何度も洗濯機が止まる。一度、布団を洗濯期から取り出して、水気をできるだけ切ってから脱水だけをかける。それでようやく回りはじめる。と、なぜか脱水だけを設定したはずなのに、すすぎもされてしまい、再び水気をたっぷり含む。なぜだ。

外に布団や洗い物を干す。午後から少し雷雨を伴う雨が降るという。空は快晴で本当かと思うので、いったん。諸々ベランダに干す。

それから仕事の軽めのトラブルを処理。立場によって意見の違いは出てくる。それが伝言ゲームでおりてくるとトラブルの元。まぁ、仕方がないのだけど。

と、天気予報通り、雨がポツポツと振りだしてきたので、洗濯物を取り込む。天気予報というのは凄いものだ。

で、一息ついて、なんとなく筋トレしながら映画など。ここ最近は、映画モードに戻りつつある。藤井道人監督『新聞記者』。ようやく観る。先日観た『シン・ウルトラマン』で、田中哲司さんが禍特対のリーダーを演じていて、こっちでは内閣府の悪者を演じており、どちらもはまっているので、役者というのは凄いものだなぁと思いつつ、こういった政府関連の人が多数出てくる場合、キャスティングもなんとなく似てしまうのは、大人俳優のキャスティング案件が、狭い範囲で動いているからなのだろうなと思う。もちろん、魅力的な俳優さんだけど。

それから、少し外へ。夕暮れ時。結果、外は晴れてきて、夕日が気持ち良い。池袋の公園に行ってぼんやりする。人もたくさんいる。半袖ででてきたけれど、陽が傾いてくると少し肌寒い。嫁と娘の習い事終わりにご飯でも食べようかと連絡をしたら、習い事終わりでファミレスに寄るというので、僕は僕で適当にすることに。

油断していたら、いよいよ日が暮れて肌寒く、薄着で出たことを後悔するレベル。で、池袋のサンシャインの中をうろつく。店がいろいろ入れ替わっている。喜多方ラーメンの店に行こうと思ったら閉店しており、その後に、また別のチェーン店のラーメン屋が出来ている。長崎ちゃんぽんの店に入り、ラーメンを食べる。お腹いっぱい。それでようやく肌寒さから解放。

フラフラしてから帰宅。家に帰ってのんびりとする。少しばかり穏やかな日曜。