東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『夜が2周くらいまわっている』

朝、結構暑くて、汗をかいて目が覚める。蒸し暑い季節が近づいている。起きだして、御飯を食べつつ、洗濯をする。掃除をしてから、少し仕事で事務所へ。

やるべきことをしてから、事務所を出て、新宿御苑へ。陽射しが気持ちが良いので、少し陽に当たりに。シートを引いて、横になる。眩しいくらいに強い陽射し。汗だくになる。

それでも、日が傾いて、雲も多くなると穏やかで過ごしやすくなる。

それから仕事で下北沢へ。日曜の下北沢は賑やか。人が多い。だけど、新宿や渋谷とはちょっと違う雰囲気。街の特徴なのだろうなと思う。

仕事が終った後、少し若い人たちと飲む。どちらかというと僕は外様な感じで、終始話を聞いている立場だったのだけど、それはそれで楽しい。というか、みんないろいろとしっかりしていて、素直に勉強になった。

あと、日曜の下北沢の居酒屋は、なんだか楽しい。若い人たちが至る所で楽しそうに飲んでいる。やや蒸し暑い店内で、汗かいた。外へ出ると、外の方が涼しく感じた。誰かが、どういう意味かわからなかったけど「夜が2週くらいまわっている」という言葉を言っていた。あまり意味がわからないので、僕が聞き間違いをしていたのかもしれない。でも、なんだか、その言葉が良くて、良いなぁと思う。

店を出て駅に向かって歩く。夏がゆっくり近づいているなぁと思う。日中に陽に当たり過ぎて、少し疲れて、酔いもまわる。帰り道にアイスを購入。甘くひんやりしたものが入ってくると落ち着く。

週末も終わる。