東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『一息と、そこには愛がある』

4月あたりから諸々関わってきたきた仕事が、ひとまずの一段落。先週から今週は、バタバタとしていた。その上、火曜あたりから、背中に原因不明の痛みも出ていろいろと疲れた日々だった。

昨夜というか19日の夜に職場に戻り、最後の整理をしていたら、ふっと気が抜けてしまい少し寝てしまい、3時頃に目が覚め、そこから再び仕事のまとめ。やっと諸々終えたのは朝の5時で、さすがにタクシーで帰宅。
捕まえたのは個人タクシーで、住所を伝えると、あまり知らない近道をスルスルと進む。その上、運転が上手。これは良かったと一息ついて、ふと目の前のシートを見ると、なにやら宣伝のパンフレットのようなものが。


表題を見て、思わず手にとってしまった。中を読むとさらに興味深い内容が書かれてあり、その文書を読むに遅くとも2035年までに異星人が地球に来訪するらしい。これは大変なことになるなぁと、非常に上手な運転の中、ぼんやりと思う。


帰ってきてから、なんとなく眠れず、ひとまず風呂に入る。それでも眠れず、なんとなく今に至る。仕事でバタバタしていたので洗濯をできていない1週間だった。天気予報を見るに、東京は曇りのち晴。降水確率は30%。とりあえず洗濯機もまわしてみたが、果たして今日は雨が降らないままでいってくれるのだろうか。洗濯するからには外に干したいわけだけれど、どうなることか。梅雨の季節。


娘はすこぶる元気とのことで、日々、送られてくる写メールを見ては、ひとりヘラヘラとしている。できることなら、飛んでいきたいところながら、経済状況と仕事状況から到底不可能。