東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ようやく落ち着いて』

いろいろな仕事や諸々が重なり、ずしりとハードな日々で日記どころではなかった。

今週半ばになり、ようやく落ち着いてきていたものの、なんだか日記を書くのが面倒になってしまい、振り返ると9月下旬から放置しており、どこから遡って書くべきか、などと思っているとさらに日々がズルズルと過ぎてしまい、今に至った。

過去の出来事は自分の覚書として後々振り返りつつ。書けるところから書くことに。

12日。ひとまず、ハードだった日々がようやく落ち着き、じゃあ、休めるかというとそういうわけにもいかず、残務整理を諸々行う。やることをやったら整理しなければならないこともある。で、そんな最中も新しいこともでてきたりする。そして、また別のトラブルめいたことも発生。悩ましい。

地元のコンビニで少年ジャンプを立ち読みしようと思ったら売り切れて無くなっていた。「ワンピース」や「呪術廻戦」が読めない。

13日。天気が悪い。残務整理の続き。それからオンラインでの打合せ。ようやくたまっていたものを片づけ始められる。夜は現場仕事。そこでもまた諸々の問題など。考え方それぞれ。こればかりは仕方がない。夜、思ったよりも雨が強くなる。傘を持ってこなかった。帰宅途中にものすごく久しぶりに少年ジャンプを購入。値段を見てびっくりする。今はこんなに高くなっているのか。180円の頃が懐かしい。というかこの値段で小学生たちは買えているのか?少年と冠するのに、ユーザーは少年ではないのではないか。

帰宅して、Tverを観る。ある番組で「失ったものばかり数えるな」という言葉を語っていた。その通りだと思いつつも人は往々にして失ったものばかり数えてしまう。有るものは有るからこそ気づかない。無いものばかりが目立つ。自分もしかり。

帰宅途中、地元のお寺で今年はお会式が実施することの案内を見る。3年ぶりか。楽しみだ。それにしてもそろそろ本当にマスクが鬱陶しい。

14日。朝、小雨がぱらついている。が、傘を持っていくのも面倒。現場から、事務所に戻り作業。打合せ2つ。コツコツと進める。ようやく終わりが見えてきた。終わりと言ってもひとまずの終わり。

さすがにちょっと疲れて後半は集中力を欠いてきてぼーっとしていた。

夜、帰宅してから筋トレしつつ、テレビを観る。ぼーっとするものの、少し身体を動かさねばと思う。気が付いたら少しウトウトとしていて、寒さで目が覚める。もうさすがに夏は終わった気配。

先日、行った佐賀からみかんが届く。蓮根も一緒に入っている。佐賀の蓮根。有難い。