東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『父の自転車』

仕事で少し早く家をでなければならなかったので早起きをすると、母から「食パン買ってきてって言ったのに」と言われた。が、そんなことは頼まれておらず。連日、少し早い時間の仕事が続くので、少し実家に戻れなくなるので、近くのコンビニでパンを買ってくることに。

外に出ると、えらく寒い。天気予報だと日中は暖かいという予報だったけれど、朝は吐く息が白くなるほど寒い。自転車に乗っていけばいいと母から言われて、父の自転車を使わせてもらう。サドルを高さに合わせてあげる。走りだそうとすると、タイヤの摩擦でライトが点いた。父が最後に乗ったときはライトを点けていたのだろうか。少しばかりそんなことを思うものの、あまりにも寒いのでとりあえず急ぎで買い物を済ませる。

日中になると、気温も上がって心地いい。いろいろと仕事をこなしていく。気が付くと昼ご飯を食べるのを忘れており、夕方に仕事先近くでお店を物色。ちゃんぽんの店があったのでそこでちゃんぽんを食べる。野菜たっぷり。途中でラー油を足す。思いっきり足す。が、無計画に足し過ぎてとても辛く、ヒーヒー言いながら食べる。

夜、仕事が終わり、22時過ぎ。事務所から帰路へ。久しぶりに自宅へ戻る電車に乗る。あっという間に最寄り駅に着く。結果的に昨日、実家に帰った時間と同じくらいの時間には家に着いているので、やはり近場に住むというのは便利なことだと実感。時は金也。

筋トレしたりしつつ。一息ついて、就寝。