東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『9月から10月にかけて』

9月の終わりから10月の頭にかけて、劇的に、びっくりするほど忙しかった。自分が仕切っていた仕事がいくつも重なり、なぜ、このタイミングなのだと呆然とする。しかし、そのスケジュールでいろいろ調整したのは自分なので、こればかりは自業自得。

27日。仕事で湾岸地域。仕切りをしていた現場。1日がかりで、とりあえず無事に終る。結構なボリュームだったので、終えられて一安心。

翌日は、とある用件があり、海沿いのとある街へ。平日の日中なのに人が多いと感じる。海沿いを歩くのは気持ちが良い。半袖で充分。というか、暑いくらい。自分の家の近くにも都電が走っているけれど、江ノ電はいきなり普通に道路の上を走っていたりして、やたらとダイナミック。こういう感じ、この先も残ってほしいと思う。夜は都内で仕事。少々。

29日。目前のイベントの準備や打合せ。バタバタしているものの、自分1人では終わらないこともあり、いろいろと手助けもお願いしていく。台風も近づいているとのニュース。気が滅入る。

30、1日。それとは別の現場に同行したり、イベントのリハーサルがあったり。行ったり来たりする。こういう時の処理能力が以前は長けていたのか、そもそもこんなもんだったか、どうもよくわからない。1日の朝は雨が強かったけれど、都内は直撃というほどではなく、少し安心する。

2日。朝からイベント。台風一過の中で無事に終えることができて、夜、片づけをして一息。友人のMくんから手掛けた舞台の戯曲を送ってもらっているのだけど、落ち着いて読むタイミングがない。そして、日記も滞る。