東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『光と影や、少し秋の匂いがしはじめて』

11日から12日。朝から車で現場仕事。快晴。都内は晴れればまだまだ暑い。仕事で不意の電話。が、どうも携帯の調子が悪く、音声が途切れ途切れ。携帯を修理しなければならないのかもしれない。

その後、車でたくさん移動。高速に乗り、やや下る。で、高速がやけに混んでいる。月曜なのに何かあるのかというくらい混んでいる。サービスエリアも人でいっぱい。普段行かないサービスエリアに立ち寄るのは楽しいが、とはいえ、仕事。

夜。普段は行かないとある施設。施設と言っても木々が多く静かな場所。陽はあっという間にくれて18時過ぎには真っ暗。なんだかんだ10月。が、それでも気温はそこまで落ちず、そこそこ蒸し暑い。空を見上げると月が綺麗。

仕事を終えてから、なんというか、久しぶりに打ち上げのようなものがあり、お酒を店で飲む。この日は宿泊。ホテルに帰ってすぐに就寝。

早朝、起床。軽い二日酔いの気がする。前日とは違って天気が悪く、雨が降る。で、少し肌寒い。現場仕事が終わったのは夕方で、そのまま夜に別の仕事があったので、車中でメールなど少したまった仕事を片付ける。コンビニの近くで路駐して仕事をしていたが、窓を開けていると、銀杏の、えー、なんというか、あの、少々独特な匂い。側道の銀杏並木。なんやかんや10月。

そこそこ深夜。ようやく仕事が終わり、車で帰宅。家に帰ると、リビングの敷物が変わっており、レイアウトも変わっている。荷物ばかり置かれていたソファはガレージに置かれていた。なんだか、ハナレグミさんの『光と影』をリピートする。そんな日々。疲れたけれど、少しだけ筋トレ、など。