東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『雨の夜はキラキラと光る』

6日。早朝から仕事。車でいろいろ都内を移動。日中も曇りでやたらと肌寒かった。詳しくは割愛。夜に打合せもあり、いろいろとバタバタとした1日。ようやく仕事が終わり、一息ついてコンビニに寄ったら、眠気が襲ってきて、車の中で小一時間ほど眠る。家に帰り、何もせずにそのまま布団へ。

7日。少し遅く仕事に出かけられたので、ゆっくり眠れた気がする。日中仕事。自分なりにできうることをやっているつもりだけれども、それでもうまくいかないことはある。そういったとき、何が、とか、誰が、悪い、みたいなことを考えてもそれは不毛だとは思いつつ、とはいえ、ここしばらくの、このうまくいかなさ、に関して、どのように思えばいいのか、悩ましい。

そういう時は、やはりいろいろうまくいかず、あんぱんみたいなのを食べていると奥歯の詰め物が取れる。まったく硬くない柔らかいお菓子で取れるなよ、と、余計に気持ちが萎える。

夜。雨が降り出す。最初は大したことがないかなと思ったものの、思ったよりも強い雨になる。12月、こんな時期に、こういうまとまった雨が降るのもなんだか珍しい気がする。仕事終わりのころには雨が落ち着く。賑やかな繁華街に少し向かったのだけど、人は多い。「雨が降っているのにこんなに人がいるなんて」と思う。

帰る途中、コンビニに寄ったあと、少しぼんやりしていると、濡れたアスファルトが信号とか、街灯でキラキラと光っているような気がした。家に帰り筋トレ。と、やや仕事の確認ごとで少しバタバタ。結果的に落ち着いたのは、すっかり深夜。なんとなく脱力して睡眠。