東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『ずるずると働く』

8日。早めに起きようと思うものの、やはり微妙に寝過ごす。引き続き、起きている娘に会えてない。仕事が少し落ち着く予定だったので、日中の打合せの後、少し休んで昨日取れた歯の詰め物を治したり、眼科に行って使い捨てコンタクトを買い足そうかと思ったのだけど、気が付くと打合せがなんとなく長引き、そうこうしているといろいろな仕事が急遽入ってきて、休むという気分にもならず、仕事を続けることにする。

そんなこんなで、仕事を終えて帰宅。家に帰り、パソコンを使おうとリュックから出すとコンセントを忘れたことに気づく。普段、そんなことはないのに、なんだかそういうミスも情けない気持ちになる。奇跡的に娘が学校で使っているパソコンのコンセントが同じ規格で使用することができたので、使わせてもらう。Tverを観たり、筋トレ。いつの間にか寝落ちをしていて、深夜に目覚める。どうもいけない。布団に入り、再び就寝。

9日。午前中、仕事へ行くのが午後からでよかったので、ゆるくと思ったら、目が覚めたら11時を過ぎていた。思いっきり寝てしまった。燃えるゴミも嫁さんが捨ててくれていた。ぼんやりしつつフラフラとリビングへ。それで、娘のコンセントをずっと自分のパソコンに付けていたことに気づく。娘は大丈夫だったろうか。しまった。「ごめんね」と書置きをして仕事へ。陽射しがでててホッとする。こういう日は、日なたでゆっくりしたいが、そうもいかない。

仕事。これまで手付かずだった書類の整理をする。これ以上、引き延ばすわけにもいかないものだった。放置しすぎていた。反省の極み。で、一気にメールしたり、書類の確認と整理をする。やれば出来るものだなぁと思うのは、きちんと確認すればスルスルと整理が進んだこと。性格の問題だなぁと実感。興味がわかない仕事はいつも後に回してしまう。手続き関係、領収書の精算などは、本当に面倒だと思ってしまう。

夜、仕事の打合せ。地下鉄で移動。アイデアだしのような打合せは面白いものの、いろいろと仕事が絡めば制約がある。やりたいこととやりたくないことという二択以外に、できることとできないことという面でも制限されてしまう。23時頃、打合せが終わり、近くのコンビニへ。どこか関西方面の言葉で大きな声でやりとりをするご年配の男性がいた。元気だなぁと思いつつ。で、帰路。なんだか久しぶりにこの時間の電車に乗った気分。やけに深夜に感じるが、以前は当たり前のようにこの時間に電車に乗っていた。

帰宅して、少しばかり筋トレ。あっという間に深夜2時近く。就寝。