東京から月まで

東京在住。猫と日常。日々のことなど。

『仕事の金曜』

10日。金曜。7時台に目が覚めて、娘が学校へ行く準備をしているところに話しかけたのだけど、「うん、大丈夫だよ」と返事がきて、それでまた力尽きて、目覚めたら8時半過ぎていた。慌てて、缶ゴミなどを捨てに外へ。肌寒い。昨夜がそこまで寒くなかったので、ちょっとびっくり。

仕事に行く準備をして、マフラーをして出かける。ちょうどいいのだけど、電車の中では少し暑い。これからの季節、こうやって外と、中の体温調節が難しい季節になる。

職場で出来る仕事をいろいろとやり、午後からは外へ。外出中は携帯でメールの返事をしたりするのだけど、それがちょっと手間と言えば手間。文章を書くときはやはりパソコンが打ちやすい。

何かしら、技術を持っている方というのは凄いなぁと思ってしまう。特に楽器の演奏を出来る方というのは、本当に。そんな話を仕事先の人とすると、その人が「すごいですよね、僕なんて楽譜は読めますが、楽器は弾けないので」と言っていたが、楽譜を読めるだけでも十分素晴らしいと思う。

あっという間に日が暮れて、外へ出ると、だいぶ寒い。22時過ぎ、仕事が終わる。ふと見上げた半月がやけに低い位置で結構大きく見える。この時間、だいたい月は結構な高さに位置する気がするけれど、なにゆえこれほど低いのだろう。少し不思議な見え方をする。

食事をとってなかったのでさすがに疲れて、仕事先近くのコンビニへ入る。と、レジに店員の方がいない。そして「ただいま、セルフレジの時間です」と書かれた貼り紙がレジ前に貼られてる。そんな時間があるとは。だが、こういう場合、チキンとか肉まんとかを頼みたいときはどうすればいいのか、そんなことを考えていると、ちょうど店員の方がでてきたので、ついでにみたいな流れでレジを打って会計をしてもらう。

家に帰り、なんだか疲れたのとお腹が減ったのでコンビニで購入したご飯を食べる。筋トレはお休み。寒いからか、横になっていると猫がお腹の上に乗っかってきた。